Japan News

“こぼれた油”掃除中「爆発音した」 車16台“焼け焦げ”…2人けが【スーパーJチャンネル】(2024年12月4日)

こぼれた油を掃除中に火災が発生。爆発音がしたといいます。

火災があったのは長崎市の自動車販売会社で、3日午後2時半すぎ。

“こぼれた油”掃除中「爆発音した」 車16台“焼け焦げ”…2人けが【スーパーJチャンネル】(2024年12月4日)

車16台が焼け、2人が顔にやけどをするなどしました。

火災の目撃者
「最初、爆発音がして炎が上がって、真っ黒い煙が空いっぱい広がって、それからまた火の手が大きくなってすごかった」

経営者の男性は「こぼれた廃油を掃除していた」と話しています。

なぜ火が出たのか、警察などが調べを進めています。

Related Posts

俳優故イ・ソンギュンさん、 映画界が懐かしむ中で亡くなってから本日(27日)でもう1年

俳優の故イ・ソンギュンさんが世を去って1年という時間が流れた。 故イ・ソンギュンさんは昨年12月27日、 麻薬類管理に関する法律上大麻・向精容疑で警察の調査を受けている間に亡くなった。 享年48歳。 同年10月から警察の調査を受け、強力な調査が行われた3度目の召喚から4日後に起きたことだ。 イ・ソンギュンさんは簡易試薬検査をはじめとする精密鑑定などで全て薬物陰性判定を受けた。 自身は恐喝の被害者だという立場を固守し、恐喝犯らとの供述の信憑性を判断するため、嘘発見器の調査を要求したりもしたが、結局死亡したまま発見された。 その後、ポン・ジュノ監督、チャン・ハンジュン監督、俳優のキム・ウィソン、歌手のユン・ジョンシンなど文化芸術人連帯会議は、生前に苛酷な人格殺人にあった故イ・ソンギュンさんに関する真相究明を促す記者会見を開いた。 彼らは「故イ・ソンギュン防止法」を制定しなければならないとし「刑事事件公開禁止と捜査に関する人権保護のための現行法令に問題点はないか点検し、必要な法令の制改正作業に着手しなければならない」と声を高めた。 最近までもイ・ソンギュンさんに向けた映画界の懐かしさは続いている。 故人と作品を共にした俳優たちはもちろん、多くの芸能界の同僚たちが哀悼を続けている。 各種映画祭や授賞式でも故人を追悼する時間を持った。 10月に開催された釜山国際映画祭では故イ・ソンギュンさんを賛える特別企画プログラム「美しい人、イ・ソンギュン」を開催し代表作6編を上映した。 故イ・ソンギュンさんを脅迫し3億ウォン(約3千万円)を受け取った疑惑で起訴された遊興施設室長A氏と元映画俳優B氏は19日、各々3年6ヶ月と4年2ヶ月を宣告された。 一方、故イ・ソンギュンさんは1999年デビュー、ドラマ「白い巨塔」「パスタ」「 マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」、映画「最後まで行く」「パラサイト 半地下の家族」「眠り」などに出演した。

小峠英二「20歳まで過ごした地元に相葉くんがいるのが新鮮」親友・相葉雅紀を連れて地元の福岡県田川市に帰省!

芸能界親友ドキュメント 自慢の友達を自慢の故郷に連れて帰りました!』が放送されます。 小峠英二(バイきんぐ)さんがプライベートでも仲が良い、相葉雅紀さんを連れて、地元の福岡県田川市に帰省。 地元の友人や家族に「自慢の親友芸能人」を紹介し、また「自慢の故郷」の魅力をたっぷり堪能してもらうべくおもてなしをします。 小峠英二が母校の小学校に凱旋!相葉雅紀のサプライズ登場に生徒や保護者は大パニック 小峠さんが相葉さんを連れて母校の小学校に凱旋(がいせん)。 全校生徒が約100人の田舎の小学校。実は、再来年に閉校になってしまうそう。そんな小学校を喜ばせたいと、小峠さんが相葉さんのサプライズ登場を画策。計200人の生徒と保護者が集まるなか、相葉さんがサプライズ登場! 学校は大パニックに!?さらに、小学生からは「フラれたときは、どんな行動を起こす?」「好きな食べ物はなに?」など、自由な質問が2人に飛び、一同大笑い! 最後は、懐かしい校歌を全員で斉唱します。 懐かしの同級生と30年ぶりにパンクバンド再結成!小峠の熱唱に相葉が感激 実は、高校時代にパンクバンドを組んでいた小峠さん。当時のバンド仲間の1人、その名も「トマホーク池内」さん。 彼、小峠さんが芸人になるキッカケとなった親友で高校の同級生。久々の再会、そして、突然の相葉さんの登場にどんな反応をするのでしょうか。 さらに、かつてのメンバーたちが30年ぶりに小峠さんと演奏したい!と、田川のライブハウスに集結。一切聞かされていなかった小峠さんは、恥ずかしいと全力で拒否しますが…。 親友・相葉さんも初めて目の当たりにする、パンク全開の小峠さん。はたして、30年ぶりの再結成ライブは成功するのか!? テレビ出演NGの母親が相葉を最大級のおもてなし 生まれ育った実家へ!テレビ出演NGの母親が相葉を最大級のおもてなし そして、相葉さんを連れて小峠が生まれ育った実家へ。小峠さんの母・千鳥さん、実は普段はテレビ出演NGなのですが、相葉さんが来るならとまさかの出演を快諾。 大興奮の母と兄が、前もって準備していた豪華なお寿司、おでんで最大級のおもてなし。 そして話は、小峠さんの知られざる過去へ。小峠さんが売れない時代は、ずっと心配だったという千鳥さん。息子に抱いていた”ある意外な思い”を初告白し、相葉さんも大笑い!? 自慢のおバカ同級生と再会!小峠へのサプライズは成功するか? 高校時代、毎日のようにおバカな遊びをしていたという同級生4人組が、なじみの居酒屋さんに集結。 かつて熱中した伝説の遊び「しりとりバドミントン」のエピソードなどで大盛り上がり。今でも、小峠さんが帰省するたびに集まるという絆の強さに、相葉さんは感心。そして、小峠さんを驚かそうと、同級生たちは前代未聞のサプライズを試みますが…。 『芸能界親友ドキュメント 自慢の友達を自慢の故郷に連れて帰りました!』は、12月28日(土)16時30分より、フジテレビほかで放送されます。 <小峠英二 コメント> <小峠英二 コメント> ――収録はいかがでしたか? 面白かったですね。僕が20歳まで過ごした田川(福岡県)の凝縮を、相葉くんに体験していただいた感じです!…

中居正広を「番組降板させられない…」テレビ局が抱える“板挟み”の苦悩と本音

元SMAPの中居正広(52)に発覚した“解決金9000万円の女性トラブル”問題。年の瀬に飛び込んできた国民的人気タレントの衝撃スキャンダルに、テレビ局も頭を抱えているようだ——。 発端となったのは、12月19日に発売された『女性セブン』の記事。中居は2023年、会食に参加した女性との間で“重大なトラブル”を起こしており、女性に対して巨額の解決金を支払ったと報じた。さらに、25日に配信された『文春オンライン』の続報では当事者である女性本人が取材に応じており、「今でも許せない」との発言も伝えられた。 来年3月に終了が報じられている中居がMCを務めるトーク番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)。視聴率低迷が続きスポンサー離れが進んでいたようだが、『女性セブン』によれば今回の問題も影響しているという。 一方で、27日には年末特番として『ナカイの窓 復活SP』(日本テレビ系)が放送される。約6年ぶりの復活となる同番組の公式Xには、 《待ってましたー》 《好きな番組だったからめっちゃ楽しみ》 《レギュラーでまた放送してほしい》 などのコメントが寄せられており、彼のテレビ需要はまだまだ高い。 しかし『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日系)や最近始まったばかりの『THE MC3』(TBS系)など、中居がレギュラー出演している番組は多数あるが、《このトラブルで降板になるのでは?》《番組存続も怪しいよね》といった声が続出していることも事実。 同様に女性トラブルが報じられた松本人志(61)は、テレビから姿を消してまもなく1年が経過しようとしている。度々復活の報道はあったが、いまだにテレビ出演の目処はたっていないようだ。 中居の番組は今後どうなるのか。元フライデー記者で、テレビやラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍する芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏に話を聞いた。 「中居さんの件をテレビ局関係者に聞いたところ、『もう解決している話だし、被害女性もすでに示談になった話をペラペラ話せない。となると詳細が出たとしても事実確認が取れず、それで番組降板となれば逆にテレビ局が非難される可能性がある』とのこと。とはいえ、何食わぬ顔で中居さんの番組を放送し続けても批判されてしまうし、番組のスポンサーも黙っていないでしょう。局としては春の番組改編のタイミングで、理由を明らかにせずに一掃しようとしているのかもしれませんね」(佐々木さん) テレビ局はいま、板挟みの苦悩を抱えている——。

「2人で暮らして楽しみは増えました」大谷翔平がリアルに語った“真美子夫人との結婚生活”ささやかな幸せ「

新たな伝説となるシーズンを終え、世界一の野球選手は落ち着いた柔らかな表情で、われわれの前に腰を下ろした。WS制覇の味、「50-50」達成、二刀流への意欲、家族のこと。30歳の成熟した言葉で、野球と、人生について、真摯に語った。<全2回の後編/前編も公開中> ピッチャー大谷 vs. バッター大谷 ――これまで“ピッチャー大谷”と“バッター大谷”はどちらが勝つかと何度も質問してきました。大谷さんは、ピッチャーが勝つと答える回数が圧倒的に多かったんですが、今年のバッターの数字をもってしても、なおピッチャーがバッターに置いていかれた感じはないんですか。 「ピッチャーとバッター、どっちが勝つかってことですか。いや、それはバッターのほうが上だと思いますよ」 ――えっ、ついにそうなりましたか。 「それは単純に考えればそうでしょう。ピッチャーとして僕が1年間の数字を出していくのはこれからですからね」 結果は違うということですか。 「いいピッチャーもいる、そうでもないピッチャーもいる……そういう中で1年間を終えたときの統計を取れば、これだけの数字が出せた、というのがバッターです。ただ、いいピッチャー対いいバッターなら、いいピッチャーが勝つ確率が高いのが野球ですから、僕と僕、この1打席でどっちが勝つかといったら、それは『ピッチャーです』って、僕は言います」 ――やっぱり(笑)。 「確実に差は埋まってきていますけど、バッターの僕が1打席だけでピッチャーの僕に勝つのは難しいと思います。僕と僕との1対1の勝負で、10打席、100打席くらいまではピッチャーのほうが圧倒的に勝つんじゃないですかね。ピッチャーのほうがまだまだ伸びしろは大きいと思っていますし……でもね、今年はバッターのほうも思っていたより伸びしろが残っているんだな、ということも感じました」 ――えっ、バッターとしてもまだ伸びしろが? 「フィジカルもそうですし、技術的にも確率を広げていくスイングの軌道がまだあるなと思いました。必ずしも毎回、イメージ通りの軌道で振れているわけではないので、そこは練習のし甲斐がありますね」 デコピン、そして結婚生活「ささやかな幸せとは?」 ――じつは今日、どうしても訊きたかったのがデコピンの勝因です。始球式、完璧でした。 「勝因は……練習じゃないですか(笑)」

人気女優「ドライヤー爆発して」火傷で腕が黒ずみ、痛々しい投稿に心配の声 

女優の田中道子が19日までに、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。腕に火傷を負ったことを明かした。 田中は「ドライヤー爆発して腕持ってかれた…家に軟膏も無いしヒリヒリする…火傷に詳しい人これどうしたらいい?」とフォロワーに問いかけつつ、「髪びしょびじょで寝るの風邪ひきそうや」とコメント。 約1時間後には「皆様アドバイスありがとうございます」と、フォロワーのアドバイスで応急処置したことを報告。さらには「アドバイス通り、冷水でキンキンに冷やしました!」「アロエもワセリンもクリームも、色々アドバイス頂きましたが、家に本当に何もないので何も塗らずに朝一病院行って来ます。夜分にアドバイスくださった皆様本当にありがとうございました」と感謝を述べている。 ■田中道子 1989年8月24日生まれ、身長172cm。一級建築士試験合格。「ミス・ワールド2013」日本代表。2016年3月23日 「2016女優宣言お披露目記者発表会」にて女優デビュー。同年10月13日『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)にてドラマデビュー。その他にもドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系)、『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)、『六本木クラス』(テレビ朝日系)などにも出演し活躍している。

《元カレミュージシャンやじゃいの投稿へ違和感》中山美穂さん急逝で「追悼コメント」が波紋 SNS時代には「何を言うか」より「何を隠すか」が愛情

誰でも思ったことを即発信できるSNS時代。だからこそ、言わない方がいいことやタイミングへの配慮が必要なのではないか。有名人批評や夫婦に関する問題について執筆活動を行うライター・仁科友里さんが、中山美穂さん急逝に際しての有名人たちの追悼コメントについて考察する。 女優・中山美穂さん急逝のニュースは、日本中に大きな衝撃と悲しみを与えましたが、同時に「SNS時代の追悼の難しさ」について、考えさせられたのでした。 中山さんが亡くなってから、仕事やプライベートなどの関りがあった人が、次々に追悼コメントを発表しています。それらは中山さんの芸能界における功績の大きさや愛される人柄を裏付けるものと言えるでしょう。しかし、こういったコメントがネットニュースとなり、SNSで拡散されて、一般の人もそれに関してつぶやき、大きなうねりとなっていくことに、一抹の恐怖も感じるのです。ですから、追悼コメントを出す際には、亡くなった方との関係性はもちろん、コメントの内容に関しても慎重になるべきではないでしょうか。 追悼コメントを出すにふさわしいオフィシャルな関係 まず、追悼コメントを出すのは、オフィシャルな関係の人だけでいいのではないかと思うのです。オフィシャルとは何かといえば、本人が関係性を公言しており、世間にもその人との関わりが広く認知されていることが条件と言えるでしょう。 たとえば、中山さんは作家の辻仁成さんと結婚し、後に離婚しましたが、辻さんは訃報を受けて、ご自身が編集長を務める「DESIGN STORIES」において、中山さんのことだと明言しないものの「不意の悲しいお知らせがあった」と書いています。おふたりの間にはお子さんがひとりいて、辻さんと暮らしていますが「できれば、みなさん、息子も頑張っているので、そっとそっと、見守ってやっていただけると、まじで、父ちゃんは嬉しいのである」と結んでいます。離婚をしたわけですから辻さんと中山さんは“他人”なわけで、コメントを出す義務があるわけではないでしょう。けれども、父親として、母親を亡くしたお子さんの気持ちを守りたいという気持ちから、このようなコメントを出したのではないでしょうか。 工藤静香さんも追悼コメントを寄せていますが、1987年放送の中山さんが主演のドラマ「おヒマなら来てよネ!」(フジテレビ系)で工藤さんは共演していますし、当時のアイドル雑誌を見ると、おふたりは仲良しとしてよく誌面にも登場していました。公私ともに親しかったオフィシャルな関係と言えるでしょうから、追悼コメントを出すのにふさわしい間柄と言えると思います。 意味深な渋谷氏のコメントに苦言 反対に、それはあなたの胸にとどめてほしかった、もしくは言い方をちょっと考えてほしかったと思う人もいるのです。作曲家の渋谷慶一郎氏が、X(旧ツイッター)に「いつか日本で飲んでるときにばったり会って『最近どうよ』とか話せたらと思っていた。それが叶わなくなったのはさみしいけど、死はいつも待ってくれない。色々ありがとう。勉強になったし、短い間だったけど、すごく楽しかった。3人分くらい生きたと思うから向こうはゆっくり休んで」と投稿したのでした。この投稿が誰に対してのことなのか名言されていませんが、中山さんの訃報が出た後であり、おふたりは過去に交際していたことから考えると、元カレとしての追悼コメントだと推察できるでしょう。 2014年10月号「美ST」において、中山さんは離婚の経緯について明かしています。子宮筋腫を患っており、調子がとても悪かったときに渋谷氏に出会ったこと、渋谷氏が手術の手配や付き添いなどもしてくれたことで、渋谷氏への思いが強くなり、結婚生活を続けることができなくなったそうなのです。 離婚後、お子さんは辻さんと暮らすことになりましたが、これは離婚の条件がお子さんの親権を手離すことだったためだと、かなり踏み込んだ話をしています。結婚生活に疲れたから好きな人が出来たのか、好きな人が出来たから結婚生活が嫌になったのか、今となってはわかりませんが、離婚までの一連の経緯は世間には好意的には受け止められず、中山さんがバッシングされたと記憶しています。 以降、渋谷氏との交際はオープンなものでしたが、中山さん自身がX(旧ツイッター)に相手が誰かは明言しなかったものの、「ひとりでいるほうがストレスないならそれがいい。一緒にいるけど浮気はするよ、なら言ってくれ」と書き込み、破局を匂わせています。この投稿が渋谷氏のことを指しているとは限らないわけですが、当時は離婚したら母親が親権を持ち育てるのが当たり前と思われていたこともあって、「子どもを捨ててオトコに走ったら、オトコに捨てられた」という不名誉な言われ方をされていました。渋谷氏にとって中山さんとの恋愛はかけがえのない思い出であり、だからこそ、つぶやかずにはいられなかったのかもしれません。しかし、そうすることで、過去の余計なことが掘り起こされてしまうように思うのです。 特に現代はおふたりが交際していた頃とは比べ物にならないくらい、不倫などモラルに反することに対して厳しい視線が注がれる時代です。かつて愛した人の名誉を守るため、近しい人とだけその気持ちをわかちあって欲しかった、SNSでつぶやかないで欲しかったと思うのは、センチメンタルすぎる願いでしょうか。 余計な憶測を呼ぶエピソードも考えもの もう一つ、気になるのが芸人・インスタントジョンソンのじゃいさんの発言なのです。2024年9月26日放送「アウト×デラックス2024 世界中の誰よりアウト終結SP」(フジテレビ系)において、中山さんはインスタントジョンソンのじゃいさんを“妹的存在”だと明かしています。つまり、じゃいさんとはオフィシャルな関係と言えるでしょう。 しかし、そのじゃいさんのSNSの投稿を見ていると、ちょっと配慮が足りないなと思ってしまう。たとえば、じゃいさんと友人との会食で中山さんと知り合ったそうで、親しくなった経緯をXにこう綴っています。「焼肉食べて、その後にカラオケバー的なところに行って、なぜか途中で友人が帰ってしまい、さすがにと思い、酔っている彼女を家まで送っていった。夜中3時くらいだったかな」 じゃいさんは忠実に過去を振り返っているのでしょうが、今明かすエピソードではない気がします。 所属事務所は中山さんの死因を、浴室での不慮の事故だと発表しました。しかし、じゃいさんが“深夜の泥酔”などの飲酒エピソードを明かすことで、「中山さんはお酒が好きだから、泥酔してお風呂に入り、事故にあった」と結び付けてしまう人が出てくることは想像に難くないからです。中山さん本人から「親しい」というお墨付きをもらったじゃいさんだからこそ、情報は信ぴょう性が高いとみなされ、勝手な解釈と共に拡散されてしまいます。 そう言ったことを避けるためにも、SNS時代の追悼とはありし日の姿を「何でも話す」のではなく、「何を隠す」のかがポイントになってくるのかもしれません。 人が生きていればいろいろありますし、ましてやスターなら人に言えない話や事情を山ほど抱えていたとしてもおかしくない。けれど、そんなことはまるでなかったかのように、最初から最後までキラキラ輝いていたスターとして送り出すという愛情があってもいいのではないでしょうか。中山さんのご冥福をお祈りします。 ◇仁科友里/フリーライター。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ』(主婦と生活社)。  

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *