植草克秀、デビュー〝同期〟の中山美穂さんを追悼「まだ若かったのに…残念です」

歌手、植草克秀(58)が25日、東京・文京区の東京ドームホテルでディナーショーを開催。サンケイスポーツの取材に応じ、12月6日に急死した女優で歌手、中山美穂さん(享年54)を追悼した。 中山さんは1985年6月に「C」で歌手デビューし、植草は同12月に少年隊として「仮面舞踏会」でデビューした〝同期〟。突然の訃報に「ニュースを見て、最初は信じられなかった。あの頃の女性アイドルでトップの存在。まだ若かったのに…残念です」と悼んだ。 デビュー以降はTBS系音楽番組「ザ・ベストテン」などで共演することはあったが、互いに多忙のため「仕事現場ですれ違うことが多かった」という。それでも「また仕事でお会いできればと思っていたのに…」と悲痛な面持ちだった。  

ABEMA人気アナが〝覚悟〟のサンタコス「めちゃんこお綺麗ですねぇ~」「世界一かわいいサンタさん」とフォロワー歓喜

ABEMAの瀧山あかねアナウンサー(30)が自身のインスタグラムを更新。番組で着用したサンタクロースのコスプレオフショットを公開し、フォロワーを喜ばせている。 「みなさん、メリークリスマスイブ。私は一足お先に仕事でサンタさんに。では、素敵なクリスマスイブをお過ごしください。(昨日の生放送はギリギリまで帽子だけにしようと思ってましたが覚悟決めました。笑)」と綴り、デコルテと太ももをあらわにした赤白のサンタクロースの衣装と私服にサンタ帽の自撮りショットをアップ。171センチの長身のスリムなスタイルを際立たせている。 171センチ、スリムな美ボディで着こなす この投稿にフォロワーから「めちゃくちゃかわいいサンタさん」「世界中のサンタコスしている女性の中で一番似合ってるし一番美しい」「セクシーナイスボディー」「めちゃんこお綺麗ですねぇ~」「スタイル抜群、完璧」「世界一かわいいサンタさん」などと称賛する声が寄せられている。

海保機長、時間余裕なく判断鈍る「ハリーアップ症候群」か 羽田事故報告で元機長ら指摘

運輸安全委員会が25日に公表した羽田航空機衝突事故の経過報告について、パイロット経験者らは海保機の機長が時間的余裕がない状況で判断力が鈍る「ハリーアップ症候群」に陥った可能性を指摘する。 海保機は機材変更などで出発時間が遅れた上、滑走路の途中から離陸する「インターセクション・デパーチャー」を行うなど離陸準備を急いでいた。元日航機長の土井厚氏は「原因はそれだけとはいえないが、世界の事故にはハリーアップ症候群が原因とみられる事例は多々ある」と話す。 その上で土井氏はインターセクション・デパーチャーを決定した経緯が不透明と指摘し、「機長の確認があいまいなまま、副操縦士が管制に応答するなど手順に違和感もある。書き起こしでなく音声自体を聞けば、こうした疑問が解消するのではないか」と述べた。 一方、航空評論家の青木謙知氏は「離陸順位1位と言われて進入の許可を得たと思ったのがおかしいが、海保機の動きを追えていない管制官にも責任がある」とする。 米国の国家運輸安全委が独立組織なのに対し、日本の運輸安全委は国土交通省の外局に位置付けられる点を踏まえ、青木氏は「経過報告とはいえ、一定の再発防止策は示せたはず。海保機長も管制官も身内の職員だからか、歯切れが悪い印象も受ける」と話した。(市岡豊大)