【“あおり運転”】ドラレコに一部始終…運転手を逮捕 身を守る対策は?

59歳の岡原敦也容疑者が、東京青梅市で煽り運転を行い逮捕された。 岡原容疑者は、前方の乗用車を追い越し、センターラインをはみ出して危険な運転を続けた。 被害男性は、煽り運転を受けた後すぐに警察に通報した。 岡原容疑者は、駐在所に駆け込んで自身が煽られたと相談したが、同時にドライブレコーダーに映っていた。 警察庁によると、今年の煽り運転による件数は7月末までに69件に達している。 専門家は、煽り運転に遭遇した際は、相手から離れることが最も重要だと指摘。 ドライブレコ

事故現場の対応から落としたスマホの捜索まで!?高速道路の安全を守る“パトロール隊”を取材します【Nスタ特集】

高速道路での工事規制中、後方からのスピード違反車両が激突する危険があることが確認されました。 ネクスコ東日本交通管理隊が、高速道路の安全を守るために緊迫した現場での取材を受けました。 故障車両の対応中、隊員たちは常に追突の危険と隣り合わせで活動しています。 バイク運転中にスマートフォンを落とした依頼者からの捜索依頼があり、隊員が約14年の経験を活かして捜索を開始しました。 高速道路上でのタイヤのバーストが原因で、車両が横転する事故が発生しました。 事故現場では、ドライバーがタイヤの異常を感じた後にバーストし、ガードレールに衝突したことが確認されました。 パトロール隊の迅速な対応により、事故による大きな混乱は避けられ、車両は無事にレッカー移動されました。

列車が大型トラックと衝突の瞬間…遮断機へし折り踏切内に進入も“立ち往生”列車修理など被害額4億円以上 ポーランド

遮断機が下りた踏切で、トラックと電車が衝突する事故の瞬間が撮影されました。 事故は11月26日、ヨーロッパのポーランドで起きました。 踏切を渡る2台の車。 列車が近づいてきたことを知らせる警報機が点滅しています。 ところが、車に続きトラックが強引に進入。 遮断機をへし折り、踏切内で立ち往生してしまいました。 そこへ、走ってきた列車が激しく衝突。 トラックははじき飛ばされ、白い煙を上げて線路脇で横転。 この時、トラックのドライバーはどこにいたのでしょうか。 事故直前の映像を見てみると、線路内で立ち往生したトラックのドアが開き、中からドライバーの男性が降りてきました。 線路内をうろうろ。 そして、迫りくる列車に気づいたのでしょうか。 必死に手を振り止めようとしますが…。 頭を抱えるも、時すでに遅し。 この事故で7人が負傷、乗客数百人が取り残され、列車や線路の修理など被害額は実に4億円以上に上るということです。