中森明菜のファンクラブイベントが映像化、今春発売 さらに明菜が選んだ〝昭和100年〟プレイリストも公開
歌手、中森明菜(59)が6年半ぶりの生歌唱で注目を集めた2024年7月のファンクラブイベントが映像化されることが31日、分かった。 中森明菜『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』としてブルーレイとDVDで今春に発売予定。 さらに音楽ストリーミング配信サービス、Apple Musicの新年プレイリストコレクション「New Year Starters 2025」で元日午前零時から、明菜がゲストキュレーターとして選曲した「昭和100年」がテーマのプレイリストが公開された。昨年12月31日に配信を開始したセルフカバー曲「Fin-JAZZ-」をはじめ、松任谷由実(70)の「真夏の夜の夢」、米米CLUBの「浪漫飛行」、Ado(22)の「うっせぇわ」など、名曲が目白押しだ。 オフィシャルYouTubeでは、「Fin-JAZZ-」のレコーディング風景も公開中。5日午前10時からは、TOKYO FM「ASKA Terminal Melody」にゲスト出演する。
ノブコブ吉村結婚発表 お相手は30代事務職女性「ともに不思議がってます」と報告 証人は大西ライオン
平成ノブシコブシの吉村崇が1日、結婚を発表した。自身のX(旧ツイッター)で報告。「この度平成ノブシコブシ吉村崇は30代女性事務職の方と本日結婚しましたことをご報告させていただきます」と記した。 日付は昨年12月31日。 「出会ってから付き合ったり別れたりを繰り返し、いろいろバレたにもかかわらず、なせが本日を迎えております。共に不思議がってます」とつづった。 さらに「この時代にどこまで破天荒でいられるのか…この時代に合わない破廉恥…いや破天荒な吉村でございますが…」などと続けた後で「この文章を先方に見せたところ早速荷物をまとめ始めております。前途多難でございます」とユーモアを交えた。 証人の大西ライオンも直筆で署名している。 文書とは別に「正月旅行を共にと思ったのですが、私のパスポート残存期間が不足のため、1人東京に残る事になりました。今年の運気は1位のはずです」とも添え、笑いを誘っている。
こっちのけんと、当面休養へ「また頑張れそうな時が来るまで…」
歌手のこっちのけんとが1日、自身のXを更新。当面の間、休養する意向を明かした。 こっちのけんとは「【2024】同じ思いを持つ人、同じ病を持つ人、可能な限り背負わせていただき、人生をかけて1年間歌わせていただきました。本当にありがとうございました。若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と記した。 続けて「どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います。僕が頑張れた理由を考えると僕を支えてくださった皆様のおかげだったなと確信しております。本当にありがとうございました。僕にしてくださったように世界中で悩んでいる人たちに、その優しさを向けていただければ幸いです」と率直な思いをしたためた。 その上で「悩みは解決するのが1番ですが、持ち続ける事で人生を彩ることも出来ます。それが証明できた事だけでも僕の人生は最高です。お力添えいただきありがとうございました。また頑張れそうな時が来るまで鬱期を楽しんでまいります。死なないように生きておきます。いってきます!」と締めくくった。