巨人・吉川尚輝が電撃結婚!4歳下25歳シンガーソングライター足立佳奈と「互いに導かれ…」同じ岐阜出身
巨人・吉川尚輝内野手(29)が28日、シンガーソングライターの足立佳奈(25)と結婚したことを発表した。2人はともに岐阜県出身。 球団を通じて2人は直筆の連名で結婚を報告。「応援してくださっている皆様 関係者の皆様 この度、読売ジャイアンツ吉川尚輝とシンガーソングライター足立佳奈は結婚しましたことをご報告させて頂きます。同じ岐阜県出身で、本当に近い距離で育った2人。共通の話題も多く、似た感覚を持っていることで互いに導かれるものがありました」と2人の関係性や、結婚に至る経緯をつづった 続けて「まだまだ未熟者ですが、いかなる時も二人で力を合わせ、支え合い精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです。どうか今後ともよろしくお願いいたします」とファンへのメッセージを添え結んだ。 お相手の足立は、2014年に行われた「LINE×SONY MUSICオーディション」で12万5094人の中からグランプリを獲得して15歳で芸能界デビュー。国内最大規模のオーディションで抜群の歌唱力とキュートなビジュアルで注目された。また、小学生時代に少年野球チームに入ってプレーしていた。18、19年には甲子園で始球式を行い、18年にはきゃしゃな体から繰り出す球の速さで観客の度肝を抜き、19年にはど真ん中のストライクを投げ込み、喝采を浴びて話題を呼んだ。 吉川は8年目の今季、初の全試合出場を果たし、チームの4年ぶりのリーグ優勝に貢献。ゴールデングラブ賞、ベストナインを初受賞していた。 ◇吉川 尚輝(よしかわ・なおき)1995年(平7)2月8日生まれ、岐阜県羽島市出身の29歳。中京3年夏の岐阜大会は準決勝で敗れ、甲子園出場なし。中京学院大では2、4年春に首位打者。4年時には大学選手権で初出場初優勝し、日米大学野球にも出場。16年ドラフト1位で巨人に入団。今季はキャリア初となる全143試合に出場。ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得した。1メートル77、78キロ。右投げ左打ち。
【鈴木砂羽さん・52歳】子宮筋腫手術を受けて「40代までの苦しみや悲しみや怒りを手放せた気がした」|美ST
仕事で多忙を極め、体のことは二の次三の次になっていたという俳優・鈴木砂羽さん。40代後半から子宮筋腫の投薬治療を開始しましたが、悲鳴を上げる体の声を「まだ耐えられる」と聞き流し、だましだましやってきたと語ります。そしてコロナ禍が明けて50代になった時に意を決して子宮筋腫と子宮の上部を摘出する手術に踏み切りました。「生まれ変わったようだった」と語る術後について、そして鈴木さんの現在や今後の展望についてお伺いしました! 仕事も恋愛もギブアップ気味な40代は、「私、何をやってるんだろう」と虚無感を抱くキツい時期でした 引用元:美ST お話を伺ったのは…俳優・鈴木砂羽さん(52歳) 《Profile》 1972年生まれ。静岡県出身。美術短期大学を中退後、文学座の研究生となる。研究所卒業後の94年、映画『愛の新世界』で主演としてデビュー。圧倒的な存在感でブルーリボン賞など各新人賞を多数受賞。その後、舞台やテレビドラマでも幅広く活躍。直近では、テレビ朝日のドラマ「相棒 season23」に出演中。ドラマ、映画、舞台、バラエティのほか舞台演出、マンガの執筆など幅広い表現ジャンルで活躍している。 引用元:美ST 40代はとにかくバタバタしていました。仕事も多忙を極め、私生活では離婚も経験。トラブルで世間を騒がせてしまったこともあり、精神的にギブアップ寸前でした。 ふと、「私、何やってるんだろう」と虚無感に襲われたことも。体調面も壊滅的で、それ以前から患っていた子宮筋腫の投薬治療を40代後半からようやく開始しました。最初は2cmくらいの大きさで、1ヶ月1万円ほどの投薬をしていましたが1mm減ったか減らないかくらい。効率悪いなと思いながらも仕事が忙しいことを言いわけに、自分の体の声をずっと無視していました。 そうこうしていると筋腫がテニスボールほどの大きさになってしまって、もう患部を触ればわかるほどに。生理もひどくなり、当時舞台に出演していたのですが、冗談抜きで“血の雨”といった感じで、顔が真っ白な紙のようになり、貧血で立ち上がるのも困難なほどでした。 それでも「まだ耐えられる」とだましだまし踏ん張っていたらコロナ禍になり、未曾有のパンデミックの中、否応なしに初めて自分を見つめ直すことになりました。 これまで私は私を生きていませんでした。いつも他人の評価や視線を気にして、他人に求めてばかりの承認欲求の塊。世の中が大きく変わろうとする中、私自身も変わりたいと思いました。それはハッキリとした「意識」でした。28年所属した事務所を辞めて新しい事務所に入ったり、以前からやってみたかった、長い髪をバッサリと切ることだったり、できることから自分を変えているとドラマ『相棒』に復帰させていただくお話をいただいて。それで手術に踏み切ろうと決めました。コロナ禍は明け、私が50歳の時です。
中山美穂さん元夫・辻仁成氏「大丈夫」9連発も「辻さんもお疲れ」「大丈夫ですか」一部心配の声
芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(65)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「大丈夫」を9個書き連ねて、悩める人たちへ助言した。 「気を使わないでください、大丈夫です」と書き出し、「大丈夫です」を連発。「落ち着いてください大丈夫 決して無理はしないで大丈夫 考え過ぎないで大丈夫ですよ 思いつめないで、大丈夫やから 今は少し休んで大丈夫ですよ 真っ先に自分を労わってください 嫌なことは忘れてくれて大丈夫 思い切って一度諦めても大丈夫」とつづり、最後に「とにかく、大丈夫です」と締めくくった。 辻氏の投稿に対し「辻さんも心身ともにお疲れでしょう。”大丈夫”って言葉を発する時って、本当は大変な時だったりするのです。強がらずに誰かにもたれかかりましょう。お互い様なので」「考え過ぎるのはあるかも知れません。訳がわからず、少し頭が疲れているみたいです。自由になったのは嬉しいのですが」「辻さん、大丈夫ですか? うんうん、大丈夫ですよ 生きていたらいろいろありますね だけど今、生きている なんとかなります」などと書き込まれていた。 元妻の中山美穂さんは54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった。辻氏と中山さんは2002年(平14)6月に交際8カ月で結婚。03年にパリに移住して、04年1月に長男が生まれたが、14年7月8日に離婚した。 12日には家族葬が行われ、家族と事務所関係者のみが参列した。妹で女優の中山忍(51)が喪主を務め、長男もフランスから駆けつけた。深紅のダリアなど式場全体が花に包まれ、一時代を築いたアイドルの旅立ちを見送った。来年に「お別れの会」を行う予定。