超名家出身女優 プロバスケ選手の夫との結婚、長女の出産…激動の1年は「濃すぎて最初の方は記憶にない」

女優、ファッションモデルとして活躍する團遥香(31)が30日、自身のインスタグラムを更新。「変化しかなかった」1年を振り返った。 「2024年も皆さまありがとうございました 結婚して母となり2024年」とこの1年を振り返り、「濃すぎて最初の方は記憶にないです。写真を遡っても…ありすぎて沢山の写真をすみません。。」とつづった。 「1年前がずーーっと昔に感じます。笑」と團。「だけど、たくさん成長して色んな方に出会う事ができた1年でしたっ そんな簡単な言葉じゃおさまりきりません。。」と記した。 「来年は更にステップアップしてお仕事も頑張りたいです」と意気込み。「SNSを通して前より観てくださってる方と距離が近づいた気持ちで勝手にいます 嬉しいなぁ~ 来年もよろしくお願いします Love you」とした。 父は建築家・團紀彦氏。祖父は童謡「ぞうさん」「ラジオ体操第二」作曲家・團伊玖磨氏。高祖父は三井財閥総帥で三井合名理事長を歴任し、1932年に血盟団事件で暗殺された團琢磨。鳩山由紀夫元総理は縁戚にあたる。 プライベートでは、今年1月に千葉で23年W杯日本代表の原修太と結婚。今年6月には長女の出産を報告した。

KANさんの“最期の言葉” 最愛の妻が明かした「私は私が守っているつもりだったから…」

TBS「まさかの一丁目一番地」(後10・00)が30日に放送され、昨年11月に亡くなったシンガー・ソングライターKANさん(享年61)の“最期の言葉”が明かされた。 同番組はKANさんと25年連れ添った最愛の妻・桜子さん、KANさんを慕う多くの音楽仲間たちの言葉でつなぐドキュメント「KANスペシャルヒューマンストーリー 最後に愛は勝つ」を放送。その放送内でKANさんの最期の言葉が明かされた。 インタビューを受けた妻・桜子さんは目に涙を溜めながら「守れなくてごめんね」と言われたことを告白。この言葉に桜子さんは「私は私が守っているつもりだったから…“何言ってんのよ”って…。それが最後だったかどうかも…覚えてないですけど」と当時のやり取りを振り返った。 そして、桜子さんは「肉体は限界があるので。KANに限らず私たちもみんなそうだけど」としつつ「夢はね、私やみんながいなくなった後もKANの歌が、誰の歌っていうのじゃなくても、歌っててもらえたらいいなって」と、KANさんの歌が永遠に歌い継がれていってほしいと願いを明かした。

お笑いタレント・柳瀬たかおが49歳で急死 死因は「虚血性心疾患」…年明けの配信番組出演も決まっていた中

お笑いタレントの柳瀬たかお(本名・柳瀬暁生、やなせ・たかお)さんが、今月27日に虚血性心疾患のために亡くなっていたことが分かった。31日、所属事務所の吉本興業が発表。柳瀬さんは49歳だった。通夜・告別式はご遺族の意向で、近親者のみにて執り行われた。 柳瀬さんは1975年6月5日、大阪・羽曳野市生まれ。NSC大阪校13期生で、94年、漫才コンビ・騎兵隊としてデビュー。96年には「第17回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」で福笑い大賞を受賞し、ABCテレビ『クイズ!紳助くん』では,「なにわ突撃隊」メンバーとして番組を盛り上げたほか、映画『岸和田少年愚連隊』にも出演した。 2006年には騎兵隊を解散し、ザ・やなせふなおかを新たに結成。劇場やライブ活動を精力的に行い、11年からはピン芸人の柳瀬たかおとして活動。20年に地元の羽曳野市に「おでん家庭料理 やなせ」を開店するなど、料理人としても活動していた。 年明けには配信番組への出演が決まり、料理の腕を生かした料理系のワークショップの開催にも意欲を見せている中での急死だった。