sumika小川貴之、肺炎による体調不良から復帰へ

ロックバンド・sumikaが1日、公式サイトを更新。肺炎による体調不良のため活動を休止していた、メンバーの小川貴之が同日より活動を再開すると伝えた。 同バンドは昨年11月22日、公式サイトを通じて「sumikaメンバーの小川貴之が、体調不良により一定期間の休養が必要となりました」と報告し、「誠に残念ではございますが、sumika FANCLUB LIVE TOUR『縁会』2024を全公演延期とさせていただきます」と伝えていた。 ■報告全文 小川貴之 活動復帰のお知らせ 平素よりsumikaを応援していただき、誠にありがとうございます。肺炎による体調不良の為、医師の指導のもと一定期間の休養を頂いていた小川貴之ですが、順調に回復し、本日より徐々に活動に復帰させていただく予定となっております。休養中も変わらず温かいお言葉、応援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。 引き続き、本人の体調を最優先としながら、無理なく活動をさせていただけますと幸いです。 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社エッグマン

がん手術の希良梨「あまりの痛さに吐き出すしか」昨年離婚したと報告

9月に、がんに罹患(りかん)したことを公表した女優希良梨(44)が19日、インスタグラムを更新し、離婚していたことを公表した。 13日に手術したことをインスタグラムで明かしており「なかなか…眠れない。傷口と手術の影響で痛みが酷く寝返りの際も打つのが辛くて なかなか眠れない」と現状を報告。その上で「そんな中、静かにご報告をしたいと思います。癌の治療中のため家族や、大切なものを守る為にも言わずにおりましたが、あまりの痛さにご報告させていただきます。昨年離婚したことはささやかにストーリーでは、ファンの方々やフォロワーの皆様にご報告させていただいていたのですが」と離婚について切り出した。 そして「家族は一般人の為、影響を配慮した上で言うのは控えておりましたが、あまりの痛さにここに吐き出す手段しか私には持っておりませんでした。今までと同じように変わらず温かく見守っていってくださるととても有り難く、がんの治療に向けてもまだまだ時間がかかりますので、一生懸命頑張りたいと思います」とつづった。

朝丘雪路さん長女真由子へのつれない態度も…亡くなった後に見つかった愛情

18年に78歳で亡くなった津川雅彦さんと同82歳で亡くなった朝丘雪路さんの長女で歌手、女優の真由子(50)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金午後1時)に出演。母とのエピソードを明かした。 司会の黒柳徹子(91)が「お母さまがあなたに興味がないと思っていらしたんですって?」と問いかけると、「そうですね…」と、「授業参観も父でした」「もう全て…相談事も全部父だったんですね。母が何かをやってくれるっていうことは全くなかったんですよね」と明かし、「本人が来て欲しいときは必ず『真由子』って甘ったるい声で言うんですよ」と吐露した。 そして「その時は、『あっ、そばに行ってあげないとな』って思って。行くとかわいがってくれるんですけど。それ以外は、ちょっとすてきな俳優さんと一緒にいる時なんかは、『ママ』って言うと『あっ来ないで』『ママ、今、忙しいの』って言って全然相手にしてくれないんですよ」と打ち明けた。 そして、朝丘さんが亡くなった後、「私の大切なもの」と書いてある箱が出てきて、「60点とかの微妙な点数のテストだとか、母の日に送った手紙だとか、私が描いた絵だとか、全部取ってあったんですよ」と明かした。