酒井美紀…苦楽をともにしたマネジャー、憧れの中山美穂さんが亡くなり「寂しさいっぱいの1年」

女優酒井美紀(46)が24年12月31日、インスタグラムを更新。24年を振り返った。 酒井は「2024年は、わたしにとって、本当にいろんなことがあった1年でした。変化の1年でもありました。わたしが20歳から25歳までマネージャーを務めてくれたいた田島さんと一緒に、2019年に個人事務所である株式会社ムアプロダクションを立ち上げて、周りの皆さまに支えて頂きながら、今年2024年で5周年を迎えました」。 個人事務所が5周年を迎えるも「今年の6月に道半ばにして、、、マネージャー兼社長の田島さんは病のため天国へ行ってしまいました。実は昨年末から闘病しており、頑張ってきたのですが、、、希望は叶いませんでした」と事務所立ち上げから苦楽を共にした、マネジャー兼社長の田島さんが6月に亡くなったことを明かした。 さらに「今年は憧れの中山美穂さんも天に召され、立て続けで、、寂しさいっぱいの1年になってしまいました」と6日に54歳で急死した、中山美穂さんを思った。 「でも!心配しないでくださいね、笑 それでも、わたしは、しっかり前は向いているし、新しいマネージャーがいますし、応援してくださる皆さまがいますから!!持ち味のポジティブさで、いまは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のお稽古に励んでおり、芝居の楽しさを味わっております!来年、舞台に参加しますので、みなさまに魔法の世界を楽しんでいただけるよう、日々精進してまいります!! 2024年の最後の日なのに、感傷的なコメントでごめんなさいね。1年間、応援ありがとうございました くる2025年もどうぞ、よろしくお願い致します!どうぞ、良いお年をお迎えくださいね!」と感傷に浸るも、前向きに投稿を結んだ。

橋本マナミ、生放送での“声の不調”を謝罪「本当に情けなく反省」

女優でタレントの橋本マナミが29日にインスタグラムを更新。同日生放送された番組での“声の不調”について謝罪すると、ファンから労いの言葉が寄せられた。  橋本は、29日に生放送された『東京大賞典2024』(フジテレビ系)にMCとして出演。喉が不調だったようで、放送中からSNSには「声ガラガラで心配…」「すんごい声してるけど、無理せずに休んだ方がいいだろ」などの投稿が集まっていた。 放送後に橋本はインスタグラムを更新すると「フジテレビ系列にて東京大賞典のMCを担当させて頂いた際に、喉の不調によりお聞き苦しい声でお伝えしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて「数日前から喉の違和感があり疲れが重なった為か、本日起床時より声が全く出ず、一時は出演を諦めたのですが、朝から病院に行き検査や最大限の処置を施して頂き、何とか声が出る程度まで回復させて頂きました。(感染症は陰性です)」と説明している。 さらに「この番組はとても思い入れのあるお仕事だったので自己管理ができなかったことが本当に情けなく反省しています。いつもお世話になっているスタッフの皆様、テレビを楽しみにされていた競馬ファンの皆様、本当にごめんなさい」と関係者へ謝罪の言葉を重ねながら「今後は同じ事を繰り返さぬ様、しっかりと自己管理に努め、お仕事をさせて頂ける様に取り組んで参ります」と意気込みをつづった。 橋本の投稿に、ファンからは「ゆっくり休んでくださいね」「早く治りますように…」「無理せずご自愛下さいね」などのコメントが相次いでいる。

溝端淳平が一般女性との結婚報告「人生の節目を迎えることができました」

俳優の溝端淳平が1日、公式サイトで、かねてより交際していた一般女性と結婚したことを報告した。 「ファンの皆さまへ」と題し「昨年は、個性の強い役を演じさせていただく機会に恵まれ、作品を通じて多くの方々と出会うことができました。また、舞台で生のお芝居を皆様にご覧いただく機会もあり、大変充実した一年となりました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。 そして「この度私事ではございますが、かねてよりお付き合いさせていただいていた一般の方と結婚しました事をご報告いたします」と報告。「これまでの人生で出会った多くの方々、そして日頃より支え、応援してくださる皆さまのおかげで、このような人生の節目を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。まだまだ未熟者ではございますが、これからも変わらず一つ一つの仕事に真摯に向き合い、感謝の気持ちを忘れず、人としても役者としても成長できるよう努力する所存です」と決意をつづっていた。