「ミュージックフェア」今年ラスト放送で中山美穂さん追悼…24歳時の「ただ泣きたくなるの」歌唱シーンを放映

フジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」(土曜・午後6時)が28日放送され、今月亡くなった中山美穂さん(享年54)を追悼した。 この日の番組ラストで中山さんの笑顔の写真が映し出されると、司会の仲間由紀恵のナレーションで「12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんがご逝去されました。今夜は1994年にご出演いただいた際の映像をお送りします。ここに謹んでお悔やみ申し上げます」との言葉が流された。 そして、1994年7月10日放送回で「ただ泣きたくなるの」を歌う24歳の中山さんの映像が「ありがとう中山美穂さん」のテロップとともに放映された。

中居正広が20代女性に払ったとされる示談金9000万円は妥当なのか…弁護士が解説、秘匿契約の有効性にも言及

タレントの中居正広が、会食で同席した20代女性との間で「性的トラブル」を起こし、示談金として9000万円を支払ったとする報道が波紋を呼んでいる。テレビ局は対応協議を本格化し、CM差し替え、番組差し替えの動きも出始めている。その中で「9000万円」の金額について妥当性、示談後に女性が取材にコメントしたことに関する違法性の有無について、紀藤正樹弁護士がENCOUNTに解説した。 私は、報じられている「9000万円」の示談金についてはおかしくない金額と見ています。まず、被害者とされる女性は、この一件が原因でPTSD(心的外傷後ストレス)を発症し、退職を余儀なくされたとされています。これが事実なら、単純な慰謝料に加え、労働力喪失分によっての逸失利益を求めることができるからです。逸失利益とは法的には「得(う)べかりし利益」と表現される「本来、働き続けたら得られた利益」になります。そのため、被害者の基礎収入や年齢、後遺障害の程度などによって金額が変動します。計算方法は、将来の収入分から、現在全額を受け取ることを考慮し、将来の利息分を引いた額での算出になります。それらを考慮すると、20代女性に対しての9000万円は「払い過ぎ」とは思えません。 そして、示談の場合は「秘匿契約」を交わすケースが大半です。「お互いに内容を語らない」というものですが、「正当な理由がない限りは」ということが前提になります。今回の場合、女性セブンが真っ先に報じて、週刊文春がその確認を含めて彼女に取材をかけています。そして、女性は「私の口からは一切話せません」と前置きして、「“加害者”もフジテレビに対しても私は許してないし」などと返しています。既に中居氏側も「双方の間でトラブルがあったことは事実である」と認めているということですから、この程度なら法的に「問題とまでは言えない」と考えられます。そして、秘匿契約の場合は、仮に違反をしても、「契約違反として裁判になったケースはほとんどない」という現実があります。裁判をすれば、示談に至るまでの事実関係も公になるからです。

田代まさしさん「少し不安もありましたが」 地上波復帰を報告「僕が年金問題について話します」

【モデルプレス=2024/12/28】読売ジャイアンツ・吉川尚輝選手(29)とシンガーソングライターの足立佳奈(25)が結婚したことがわかった。12月28日、それぞれのInstagramを通じ発表した。 ◆吉川尚輝選手&足立佳奈、結婚を発表 連名コメントを公開した2人。「応援してくださっている皆様 関係者の皆様」と切り出し、「この度、読売ジャイアンツ吉川尚禅とシンガーソングライター足立佳奈は結婚しましたことをご報告させて頂きます」と発表。「同じ岐阜県出身で、本当に近い距離で育った2人。共通の話題も多く、似た感覚を持っていることで互いに導かれるものがありました」と明かした。 続けて「まだまだ未熟者ですが、いかなる時も二人で力を合わせ支え合い、精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです」と伝え、「どうか今後ともよろしくお願いいたします」と結んだ。末尾には直筆の署名が添えられている。 また、添えられた写真では緑のドレスを着た足立と、スーツ姿の吉川選手が笑顔で寄り添い合う姿を見せている。(modelpress編集部)