日本海側は大雪に警戒 東海や近畿も変わりやすい天気

今日22日(日)の日本付近は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が南下します。北日本の日本海側や北陸は雪が降り、大雪や吹雪に警戒が必要です。 東海や西日本太平洋側にも雲が流れ込み、急な雨や雪の可能性があります。 長野県、群馬県北部には大雪警報が発表中 平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は、九州北部付近まで南下しています。明日にかけてさらに南下し、本州南岸まで覆う見込みです。 長野県北部では雪の強い状態が続き、信濃町は3時間に23cmの降雪を観測。7時時点の積雪深は55cmとなり、前日と比べると27cm増加しました。群馬県北部の藤原でも3時間に11cmの雪が降って、7時時点の積雪深は46cmになっています。 長野県と群馬県北部には大雪警報が発表中です。降り方は少し弱くなってきましたが、引き続き積雪の増加や、屋根からの落雪等に注意してください。 近畿北部や中国地方でも山沿いでは雪が降っていて、鳥取県大山町では積雪深が68cmに、兵庫県香美町兎和野高原では45cmになっています。 東海や近畿中部、瀬戸内も変わりやすい天気 上空の気圧の谷によって、西日本は近畿中部や山陽にも雨雲や雪雲が流れ込んでいます。局地的には1時間に10mm前後のしっかりとした雨が降っている状況です。 このあとも雲が流れ込みやすく、変わりやすい天気が続きます。日差しの届くことがあっても、急な雨や雪に注意が必要です。 山陰や近畿北部など日本海に近い地域ほど雲は発達しやすく、雷や霰(あられ)、突風などを伴って強く降るおそれがあります。霰の積もった路面は非常に滑りやすいため、転倒やスリップ事故等にお気をつけください。 北日本や北陸の山沿いは積雪増加に注意 北日本日本海側は平野部でも雪になっています。上空5500m付近で−36℃という強い寒気を伴った気圧の谷が通過している影響で雪雲が発達し、局地的には1時間に7cmの雪が降っています。 冬型の気圧配置は明後日24日(火)にかけて続く見込みで、積雪の増加に注意が必要です。24日(火)朝までの積雪増加量は北陸から関東甲信の山沿いで100cm以上の予想になっています。西日本も、山沿いでは路面状態の悪化が心配です。峠道の走行は冬用タイヤの装着が欠かせません。 風も強く、吹雪になることがあります。視界不良に注意し、危険だと感じる場合は無理な外出は控えるようにしてください。

安藤優子氏 プライベートで親交の中山美穂さん訃報に「美しさも抜群ですが人に凄く気を遣われる方でした」

キャスターの安藤優子氏(66)が22日、フジテレビの情報番組「ワイドナショー」(日曜前10・00)にゲスト出演。6日に都内の自宅で死亡しているのが見つかった中山美穂さん(享年54)を追悼した。  結婚に訃報、芸能事務所の相次ぐ倒産など、今年の芸能ニュースを振り返り「小倉さんが亡くなった、それと中山美穂さん…」と語り出した安藤氏。 中山美穂さんとはプライベートでも親交があったと説明。  「物凄く繊細な方。美しさも抜群なんですけど、すっごく人に気を遣われるんですよ。これからもう一回大きな華を咲かせようとしていた矢先だったので、すっごく私もショック…。残念でした」としのんだ。

斉藤由貴 今年春に夫と離婚していた!W不倫発覚から7年でついに決断

『卒業』で歌手デビューした斉藤由貴(58)。40周年にあたる2025年2月から36年ぶりの全国ツアーを控えているが、実は私生活でも、ある“卒業”を果たしていたのだ。 テレビ番組での斉藤の発言に注目が集まったのは12月17日だった。スポーツ紙芸能デスクはこう語る。 「『めざまし8』(フジテレビ系)が斉藤さんを密着取材し、その様子を17日に報じたのです。一連の取材のなかで彼女は、21年に水嶋凜の芸名で俳優デビューした長女についてコメントしていました。 親子であることを公表していることについて、『正直言って、私の名前をずっと出さないほうがよかったんじゃないかなって思っています。(女優は)私が積んできたキャリアってこともあるし、いろいろなことがあったので』などと語ったのです。特に“いろいろなこと”という言葉について推測する記事が複数報じられました」 斉藤は、故・尾崎豊さんや川﨑麻世(61)らとの不倫が報じられ、いつしか“魔性の女優”と呼ばれるようになった。 「さらに17年には、横浜市内でクリニックを経営している医師・T氏とのW不倫が発覚しました。『週刊文春』が斉藤さんの借りているマンションに、週に何度もT氏が訪問していることなどを報じたのです。斉藤さんも当初は関係を否定していましたが、『FLASH』が2人のキス写真を掲載し、不倫関係を認めざるを得なかったのです」(前出・スポーツ紙芸能デスク) だが実は“いろいろなこと”とは、不倫スキャンダルのことばかりではなかった。斉藤の知人は本誌に次のように証言する。 「斉藤さんは夫のIさんと今年春ごろに離婚したのです。Iさんが自宅から出て、斉藤さんはお子さんたちと生活しています」 斉藤がI氏(59)と結婚したのは、30年前の1994年12月19日だった。同じモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の信者であったことから前年に交際がスタートし、初対面から10日ほどで結婚を意識し始めたという。 知人の証言をもとに取材を進めると、斉藤はすでに旧姓に戻っており、夫のI氏から財産分与を受けていたことも判明した――。 30年間に及ぶ夫婦生活、離婚にいたる経緯などの詳細は、12月24日発売の『女性自身』で報じる。 9月11日朝、T氏の出勤後にマンションから出てきて帰路についた斉藤由貴 セクシーワンピ姿で不倫医師の自宅マンションに入っていく斉藤由貴 9月中旬、斉藤本人にT氏との交際や離婚の可能性について直撃した 9月中旬、斉藤本人にT氏との交際や離婚の可能性について直撃した