《神田正輝が妖艶マダムとゴルフ場デート》助手席でほほ笑む女性

「僕は元気ですよ」──。2021年12月に愛娘・神田沙也加さん(享年35)との別れを経験した神田正輝(74)は、当時MCを務めていた『朝だ! 生です旅サラダ』(テレビ朝日系、 以下『旅サラダ』)に出演すると、笑顔で気丈に振る舞った。あれから3年、神田と母・松田聖子(62)はそれぞれの“時間”を過ごしていた。  松田は沙也加さんの訃報があった当時、毎年恒例だったディナーショーを中止し、すべての仕事をキャンセルした。 「聖子さんは約4カ月後に東京で行われたディナーショーで、歌手活動を再開しました。112日ぶりにファンの前でマイクを握った聖子さんは、『私の娘は昨年12月18日、天国へと旅立ちました』『これからも、歌うことが好きだった沙也加と一緒に歌ってまいります』と、涙ながらに誓っていました。以降、公の場で沙也加さんのことに触れることはほとんどありませんでした」(スポーツ紙記者)  静かな生活を送ってきた松田だったが、彼女自身も向き合い、2024年3月に中央大学法学部通信教育課程を卒業していた。 「聖子さんは数年前から音楽活動の合間を縫って、仕事と勉学を両立してきたそうです。子どもの頃から大学志望でしたが、高校卒業後にすぐにアイドルとしてスターとなり、進学できなかったのが、ずっと心残りだったそうです。芸能の仕事と法律が身近だったことから法学部を選択し、生前の沙也加さんも聖子さんの決断を後押ししていたそうです」(同前)  2024年、芸能生活45周年を迎えた松田は年末年始、ファンの前で歌い続ける予定だ。一方、2024年9月末で27年半もの間MCを務めた『旅サラダ』を卒業した神田は、2023年にSNSで激やせを指摘する声が相次いだ。本人は「身体のメンテナンス」を理由に番組を長期欠席して約2カ月後に復帰したが、最終的に番組から離れることを決断した。 「完全回復した神田正輝」  番組卒業から3カ月──。表舞台に姿を見せていなかったが、12月中旬、神田の姿は千葉県内にある会員制高級ゴルフ場ラウンジにあった。彼の傍らにいたのは、40年来の付き合いのAさんだった。 「Aさんは銀座の老舗クラブのオーナーママで、神田さんの年下だと聞いています。妖艶な雰囲気のマダムです。独身時代からの知り合いで、番組を休んでいた神田さんを献身的にサポートしていたのが彼女です」(芸能プロ関係者)  神田は、石原軍団に所属していた頃からプロアマ大会に出場するほどゴルフ好きで、50代の頃にはドライバーで368ヤード飛ばすなど、その腕前は芸能界トップクラスだった。 「このゴルフ場は有名人御用達で、神田さんは以前からこちらの常連です。神田さんは女性とゴルフ場のレストランに入店し、朝食にトーストとサラダの洋食セットを食べていました」(目撃した利用者)  晴天の中、溌剌とした様子でゴルフを楽しむ神田とAさん。 「最終ホールのグリーン上では、神田さんが狙いを定めてカップインすると、すぐさま女性が駆け寄って微笑みながら声を掛けていました。プレーを終えると神田さんが車のハンドルを握り、助手席に女性を乗せて帰られました。神田さんはゴルフバックを片手で担ぐなど、とても元気に見えましたよ」(同前)  神田と松田は沙也加さんの急逝後、「静かに個人を偲びたい」という意向で「お別れ会」の開催を見送っている。  命日だった12月18日、2人は静かに愛娘を偲んだ。

立体駐車場で車が落下 点検中の50代作業員が下敷きになり死亡 神戸・中央区

12月27日、神戸市中央区の立体駐車場で車が落下し、点検をしていた作業員1人が死亡しました。 27日午後3時半すぎ、神戸市中央区にある立体駐車場で「車両が関係する事故があった」と消防に通報がありました。警察によりますと、作業員の男性3人が立体駐車場の点検をしていたところ、約8mの高さから乗用車が落下。男性2人が巻き込まれ、このうち車の下敷きとなった50代の男性が死亡。29歳の男性は重傷で肋骨などを骨折している疑いがあるということです。 警察は車が落下した原因など当時の状況を調べています。

斉藤由貴 恋愛観は「浮気されたら別れる」なのにW不倫の果てに離婚

「こうやって喋ると、みんな斉藤由貴の正体がわかると思う。だから、この人は詩人なんだよね。普通の人ではないの」 こう語ったのは、日本を代表する作詞家の松本隆(75)。これは、12月22日放送の『松本隆 風街ラジオ』(TBSラジオ)にゲスト出演した斉藤由貴(58)がアイドル時代を、演技や歌番組は嫌いだったが、「本分の部分がとても楽しかった」などと振り返ったことに対してのコメントだ。 ‘84年に芸能界入り、翌年には代表曲「卒業」で歌手デビューし、一瞬にしてトップアイドルとなった斉藤。以来、長らく第一線で走り続けている彼女だが、プライベートも“普通の人”とは少し違うようだ――。 本誌12月24日発売号で、今春に斉藤が離婚していたことが明らかとなったのだ。すでに財産分与も受けているという。 ‘94年12月に同じモルモン教の信者だった夫のI氏と結婚し、3人の子宝に恵まれた斉藤。しかし、子育ても落ち着いたころ、男性関係が世間を騒がすことに。 「かつては故・尾崎豊さんや川崎麻世さんといった芸能人との不倫で注目を集めた斉藤さんですが、Iさんとの結婚後は落ち着いていたかのようにみえました。 しかし、’17年に横浜市内でクリニックを運営する60代の医師・T氏とのW不倫を『週刊文春』が報道。記事によると、斉藤さんが借りるマンションにT氏が何度も訪問していたそうです。当初は関係を否定していた斉藤さんですが、T氏との逢瀬が写真週刊誌の『FLASH』でも報じられ、当時出演予定だった大河ドラマ『西郷どん』の降板を余儀なくされました。いっぽうのT氏は不倫発覚を機に離婚しています」(スポーツ氏記者) 奔放な私生活を送る斉藤だけに、パートナーにも寛容かと思いきや――。少し前の番組ではあるが’07年6月放送の『グータンヌーボ』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、恋愛観について議論を交わすなか、パートナーに浮気された際の対応について斉藤は、 「浮気されても別れようって風に思わないんだなぁ……。それって何なんだろう」 「私は多分、浮気されたら別れると思う」 「私だったらきっと、粉々になっちゃう。何かもう、考えただけで涙が出てきそうになっちゃうもん」 と告白。最後には、涙ぐみながら「本当に悲しくなっちゃうと思う。やっぱりすごい好きだから……」と明かしていたのだ。 それまでの斉藤の遍歴から考えると、“自分勝手”にも思える言葉だが、最近でも奔放ぶりは変わっていなかった。 9月10日夜、キャップを目深く被り、背中が大きく開いた妖艶な黒のワンピース姿でマンション駐車場に愛車を格納していた斉藤。この日58歳の誕生日を迎えた斉藤は、手に2つの花束を持ち、建物に入って行った。 「実はこの横浜市内のマンションは、’17年に不倫が報じられたT氏が住んでいる場所。不倫発覚から6年後の’23年11月、『週刊文春』で斉藤さんがT氏のクリニック前で泣き叫ぶという騒ぎを起こしていたことが報じられた際、斉藤さんは取材に“偶然会っただけ”と答えるなど、不倫関係の継続は全力で否定していましたが……」(週刊誌記者) 当時、本誌は斉藤に離婚の可能性について直接取材を試みたものの、彼女が答えることはなかったが、すでに30年におよぶI氏との夫婦生活にピリオドを打っていたのだった。 現在も、T氏のマンションと自宅を行き来する二重生活を送っており、朝帰りする姿を先日目撃している。何度目かの春を謳歌しているのかも。