《一体どうなった?》昨年元日に現役アイドルと熱愛スクープされた38歳元局アナ女優の“正念場”

新しい年を迎え、おめでたいニュースが飛び込んできた。WEST.の桐山照史(35)が、元バレーボール女子日本代表の狩野舞子(36)との結婚を発表したのだ。近年、結婚発表が相次いでいるSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントだが、ちょうど1年前、同所属のトップアイドル・KAT-TUNの亀梨和也(38)とのおめでたいニュースが報じられた元局アナ女優。あれは一体どうなったのだろうか――。 2024年の元日に各スポーツ紙で亀梨との熱愛が報じられたのは元TBSでフリーアナ、女優の田中みな実(38)。二人の年齢を考えてゴールインは間近では?とも囁かれ、大きな話題となった。だが、このビッグカップルが世間を賑わせた期間は意外と短かった。芸能記者は振り返る。 「同じ月にDOMOTOの堂本剛さんがももいろクローバーZの百田夏菜子さんと、さらにKAT-TUNの中丸雄一さんが元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんと結婚を発表したため、世間の興味が散ってしまったんでしょうね」 4月放送の亀梨と田中が共演する石原さとみ主演のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)で再び注目が集まったが、 「彼らを追っていた週刊誌もあったのですが、交際の気配すらもキャッチできなかった。6月にはしびれを切らしたFRIDAYが田中さんに亀梨さんとの交際について直撃するも無言。真相は藪の中、進展もなかったため、週刊誌も徐々に手を引いていった印象です」(前出・芸能記者、以下同) 2020年8月、多くの女優が所属している事務所『フラーム』に移籍した田中。2023年9月にはトーク場組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)を勇退し、活動の場をバラエティから女優へシフトしていったが、 「『Destiny』後には、7月期にフジテレビ系の『ギークス~警察署の変人たち~』、TBS系の『ブラックペアン シーズン2』と連ドラ2本を掛け持ち、12月に公開されたのんさん主演の映画『私にふさわしいホテル』に出演しましたが、田中さんの演技が大きな話題にのぼった作品はなかった印象です。俳優として2025年はこれまで以上の正念場かもしれませんね」 田中は2014年にTBS退社以降、さまざまな道を切り開いてきた。 「女性に好かれる“あざといキャラ”の先駆者的存在であり、バラエティ番組に引っ張りだこの元テレビ東京でフリーアナウンサーの森香澄さんの活躍のレールを敷いたようなもの。今や美容界のカリスマとして絶対的な人気を誇るMEGUMIさんも、もともと美容番長として名を馳せた田中さんの存在が影響を及ぼしているとも。バイタリティ溢れる田中さんなら女優業でもきっと一花咲かせられるはずです」(前出・芸能記者) 2025年の元旦、東京・スカイツリー広場で行われた「鏡開き&振る舞い酒イベント」に出席した田中は「(女優業を)頑張りたい」と語ったという。今年は亀梨との熱愛報道を越える活躍を見せてほしいものだ。

女優伊藤沙莉、ネットラジオでの結婚発表は「自ら報告したかったということでした」

インターネットラジオで、脚本家の蓬莱竜太氏(48)との結婚を発表した女優の伊藤沙莉(30)が4日、インスタグラムのストーリーズを投稿。自らの言葉で公表した経緯を説明した。 「おはようございます! 発表しました! whwuwhei たった数日の話ですが、私たちの結婚のことは、私たちの人生のことなので、自ら報告したかったということでした! 特に何が変わったとかあまり感じませんが、今後ともよろしくお願い致します」とつづった。 伊藤はネットラジオ「AuDee」で4日に配信した番組「伊藤沙莉のsaireek channel」内で、蓬莱氏と昨年末に結婚したことを報告した。 今月2日にX(旧ツイッター)を更新した際には、一部で報じられた自身の結婚報道について「結婚発表はしてません!」などと、反応していた。

《36歳で再婚と出産の三船美佳》「気持ちのすれ違いや誤解」乗り越え、20歳となった愛娘の旅立ち

東京で生まれ育ったタレント・三船美佳さん(42)は、大阪発の2本のテレビ番組のレギュラーをもったことをきっかけに、2013年大阪へ移住。その後、大阪で再婚、出産し、現在も大阪で暮らしながら芸能活動をしている。どんな暮らしぶりなのか。三船さんのプライベートに迫った。【全3回の第3回。第1回から読む】 2019年に3歳年上の、美容院を経営している今の夫と結婚し、その翌年、38歳で次女を出産しました。22歳で長女を出産して以来だったので、実に16年ぶりの出産! 次女は今、4歳。子どもというより、孫のような感覚です(笑)。元気でやんちゃで毎日バタバタですが、手放しでかわいいです。  体力的な大変さはあります。子どもが公園を走り回ると、私は走っても追いつけない。娘がつまずいて転びそうになっても、手を差し伸べて転ばないようにしてあげられない。「あ!」と思っても、脳から手足へ指令を送るのに時間がかかりサッと出ませんから(笑)。牛乳の入ったカップをひっくり返しそうになっても、パッと手が出ずカップが倒れ牛乳がこぼれてしまいます。 「あ~あ……」と思いますが、2人目の子だということと、私自身も年齢を重ねたおかげで余裕が生まれ、「まあ、いいか」と思え「やっちゃったね~!」と笑って言えます。週2~3回の、幼稚園に通う娘のお弁当作りも、がんばってキャラ弁を作っていたのは最初だけ。みごとに三日坊主で、今やすっかり、握り飯に唐揚げ、ブロッコリー、トマト……という“昭和のお弁当”です。細かいことにこだわらず、「こうでなくてはいけない」と自分に課していた厳しさも緩くほどけたみたい。私も成長したのかな(笑)。  夫はね、芯は真面目な人なのに、やはり関西人なんでいつもふざけているんです。ふざけているのに、“おもんない専門店”みたいな人で、普通の会話が成り立たないんですよ(笑)! たとえば、休みの日の前日に「明日はどこに行こうか?」と聞きますよね。「スーパーに行こう」とか「遊園地に行こう」みたいな、まともな返事を期待しているのに、「え、パパとデートしたいん!?」「パパのどこが好きなん? パパは○○やから、女の人が放っとかへんからな~!」なんて返しがくるんですよ。そんなことを聞いているんじゃなーい! って(笑)。  子どものことでちゃんと相談したいときも、トンチンカンで困ってしまいます。でも、会話にならないからケンカにもならないし、つかみどころがないからずっと新鮮。夫は1回も声を荒らげて怒ったことがなく、他人の悪口言うのを聞いたことは一度もありません。立ち仕事なうえ、忙しくて朝から晩までお水1滴さえ飲めない日でも、「ちかれた~。ドーナツ食べたい!」って。相当ハードなはずなのに、疲れた様子を見せない。いつもハッピーな“ハッピー星人”です(笑)。