
【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「お正月なので久しぶりにビールを飲みました!」 ALS闘病 とても楽しい時間を過ごせました♡」
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。自身の現況について綴りました。 津久井教生さん 公式ブログより引用 津久井教生さんは「楽しいと感じることが大切だと思います♪」と題したブログで「お正月なので久しぶりにビールを飲みました!」と、投稿。 続けて「少量ならば百薬の長という話もあります♪ あくまでも言い訳ですけれども(笑)」「結構ALSに罹患している方で 飲んでいる方もいらっしゃいますし…ってあくまでも言い訳ですけれども(笑)」と、綴りました。 そして「妻と分け合ってコップから飲みました…口いっぱいに苦味が広がって…久々に美味しかったです♡」と、ビールを楽しんだことを明かしました。 更に「そして…酔っ払いました♪」「安上がりになったものです♪」と、ビール缶と一緒に写った自身の写真をアップしました。 津久井教生さん 公式ブログより引用 津久井教生さんは「でもとても楽しい時間を過ごせました♡」「飲みこみやすいおつまみを見つけなくちゃ(笑)」「たまにはいいかなと思いました♪」と、その思いを綴っています。 津久井教生さん 公式ブログより引用 2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。 津久井教生さん 公式ブログより引用 続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。 津久井教生さん 公式ブログより引用 津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。 津久井教生さん 公式ブログより引用

【がん闘病】古村比呂さん 「私が病院で『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」「悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります」 思い明かす
古村比呂さんは「今日1月5日は 私が病院で 『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」と、投稿。 続けて「2012年1月5日 ⅠB1期から始まり 進行再発がんと進んでしまいました」と、綴りました。 そして「なんでだろう? と振り返ることもありますが その時できる事は やり切って来たと 受け入れています」と、記しました。 古村比呂さん 公式ブログより引用 古村比呂さんは「その一つに 2017年の 再々発の時 『この標準治療を受けた場合 治療を始めた日から 2年後に生存されている方は 約3割と報告されています』と言う説明文を読んで 『どうしよう』と 怯んでしまった事がありました」と、投稿。 続けて「でもその後に『これらの数字は、これまでの研究の結果の1つを お示ししております。個々の患者さんの余命を正確に予測する事は、現在の医学では不可能です』と書かれていたため 悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります。」と、綴りました。 そして「おかげさまで 現在の治療は 抗がん剤効果があるようで 維持療法として 続けていきます」「『今の私はとても珍しいパターン』 だとのこと ならば これからの子宮頸がん治療の お役に立てられれば嬉しいかと」と、綴りました。 古村比呂さん 公式ブログより引用 最後に、古村比呂さんは「今年は年女 そしてどさんこの私は『(Boys) be ambitious!』 この志を持って歩んでいきますね」と、その思いを綴っています。 古村比呂さん 公式ブログより引用 古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。 ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。 古村比呂さん 公式ブログより引用 2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。 2017年・3月に、「がん」が「再発」。 2017年・11月に、「がん」が、「再々発」。 2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。 古村比呂さん 公式ブログより引用

【がん闘病】梅宮アンナさん 「年内最後の抗がん剤でした」「無事にクリアしました」
乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。 現況について綴りました。 梅宮アンナさん インスタグラムより引用 梅宮アンナさんは「昨日30日は年内最後の抗がん剤でした。」と、投稿。 続けて「無事にクリアしました。」と、綴りました。 そして「本来25日が年内最後の抗がん剤だったのですが、白血球の数値が正常値に達さずまさかのスキップで凹みましたね」と、その思いを綴っています。 梅宮アンナさん インスタグラムより引用 アンナさんは今年8月に、乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹ったことを公表。手術前の抗がん剤治療を経て、今年11月初旬に右胸全摘手術を受けました。右乳房のみならず右脇のリンパ節も切除し、手術前の抗がん剤投与時に埋め込んだCVポートを今回も使用しているとのこと。アンナさんは、ウィッグや美容・マッサージなどについて、自身の体験に基づいて発信を繰り返し、がん治療に取り組む方々が、より社会に受け入れられるよう呼びかけています。 梅宮アンナさん インスタグラムより引用 梅宮アンナさん インスタグラムより引用