「問題はあるが彼はレジェンド」…サッカー元日本代表・佐藤寿人がセラピストと「不倫愛」の「その後」

’24年12月21日、エディオンピースウィング広島で「サンフレッチェ広島レジェンドマッチ2024」が行われ、元日本代表の佐藤寿人(42)が出場した。気温11度、小雨の降る酷寒の中、半袖ユニフォーム姿で登場。現役時代と変わらないキレのある動きでファンを沸かせた。 そんな佐藤と年下セラピストとの不倫報道は、ファンに大きな驚きを与えた。’24年5月7日に配信した記事をもとに振り返る。 佐藤の自宅から出てきた二人は、ドラッグストアへ買い物に。店を後にする二人の距離感からは、親密な関係であることが伺える すべての写真(全5枚) 波瑠似の美人 「ね~~。口の周りに何かついてない?」 そんな甘えるような表情の女性につられ、顔を覗き込む一人の男。何もついていなかったのか、二人は見つめ合って笑顔になる。そのまま手をつないで人気のない路地まで歩くと、二人は互いの唇を重ね合わせた──。 ‘24年4月中旬の週末。サラリーマンでゴッタ返す東京・新橋(港区)で”二人だけの世界”に浸っていたのは、サッカー元日本代表の佐藤寿人だ。この日は上下ともに黒で固め、変装用か、サングラスをかけている。 「佐藤は日本代表として活躍した名ストライカー。Jリーグ通算220得点を上げ、歴代最多得点記録を持つレジェンドです。’20年の引退後は解説者として活躍する傍ら、各地でサッカースクールを開催するなど精力的に活動しています。また愛妻家、子煩悩としても知られ、プロデビュー直後に知り合った奥さんと21歳の時に結婚。広島市内に家を持ち、3人の息子にも恵まれました。偉大な父に憧れ、3人ともサッカーの道に進んでいます」(日本サッカー協会関係者) しかし、この日、佐藤の隣にいたのは20年以上にわたり連れ添っている妻ではない。その相手とはいったい誰なのか。 「相手はセラピストとして勤務する30代の一般女性Aさんです。笑顔が可愛らしい女優の波瑠似の美人。実は、Aさんと佐藤は1年にわたり、不倫関係になっているんです」(佐藤の知人) 解説業やテレビ出演など東京での仕事も多い佐藤は、現在、単身赴任中。この日は愛車でAさんの自宅マンションを訪れると、慣れた手つきで駐車場へ車を停め、二人で夜の街に繰り出していた。 夜7時半から新橋のイタリアンで1時間ほど食事を楽しむと、帰り道では冒頭のようにラブラブムードに。サングラスで変装しているとはいえ、大通りでも片時もAさんの手を離さない大胆ぶりだ。路地で1回目のキスをした後、2軒目を探す間もキス。恥ずかしそうに俯(うつむ)くAさんに顎(あご)クイするとまたキス。″路チューのハットトリック″を決めると、結局2軒目には寄ることなく、Aさんのマンションへと入っていった。この日、終電を越えても佐藤が帰宅することはなかった。

奇跡の脱出は衝突18分後ではなく11分後に完了していた…羽田・日航機と海保機衝突事故から1年 間一髪の脱出劇明らかに

羽田空港でおきた航空機事故からきょう2日で1年です。 当初、日航機から乗客乗員が脱出したのは衝突から18分後とされていましたが、約11分後には完了していたことがわかりました。 この事故は2024年の1月2日、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突し、海保機の乗員5人が死亡し、機長が重傷を負ったものです。 日航機の乗客乗員379人は全員脱出し、無事でした。 日本航空の当初の発表では、全員が脱出したのは、午後5時47分に衝突してから18分後の午後6時5分とされていましたが、国の運輸安全委員会の調べで、機長が最後に脱出したのは午後5時58分で、衝突から約11分後だったことがわかりました。 脱出の際には機内放送が使えず、機長や客室乗務員などが客室内を移動しながらほぼ肉声で、避難誘導にあたったということです。 脱出が完了するのとほぼ同じ時間に衝突で発生した機体の火災が客室に延焼し始めたとみられ、間一髪の脱出劇でした。

「不倫疑惑もNHKは問題視せず」世界的ピアニスト清塚信也が元銀座ホステスとデートの「その後」

音楽番組のみならず、バラエティ番組や情報番組にも引っ張りダコの世界的ピアニスト、清塚信也(42)。彼に妻とは別の女性との不倫疑惑が浮上した。FRIDAYは、その一部始終を目撃していた。’24年5月24日に配信した記事をもとに詳細を振り返る。 小雨がそぼ降る5月上旬の夕方、都内の一等地にあるマンションから現れた全身黒ずくめの男。右手で傘を差し、傍らの女性が雨に濡れないようエスコートしている。入口近くに待たせていたタクシーに乗り込んだ二人は、車で5分ほどの距離にある東京の新たなランドマークへと向かっていった――。 この日、スタイル抜群の美女とデートを楽しんでいたのは、ピアニストの清塚信也だ。 「5歳頃からピアノの英才教育を受けていた清塚は、’00年の『第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA』で1位を獲得。世界三大音楽院の一つであるモスクワ音楽院に留学し、その後も国内外のコンクールで多数の賞を受賞しています。’19年には、日本の男性ピアニストとして初めて日本武道館公演を実現しました。 音楽以外にも、’13年には映画『さよならドビュッシー』で俳優デビューし、『酒のツマミになる話』や『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)では芸人顔負けのトークで番組を盛り上げるなど、多彩な活躍をみせています。甘いマスクも相まって、″クラシック界の貴公子″ともいわれていますね」(テレビ局関係者) プライベートでは’12年に女優の乙黒えり(42)と結婚。二人の娘がいる。 「清塚さんのSNSには頻繁に妻とのデート風景や娘とゲームをする様子が投稿されています。世間には愛妻家で子煩悩な印象が浸透していますよ」(広告代理店関係者) そんな彼に、妻とは別の女性との不倫疑惑が浮上しているのだ。では、相手の女性は何者なのか。清塚を知る音楽業界関係者が声を潜める。 ◆帯同する銀座の美女 「かつて銀座の高級クラブでホステスとして勤務していたA子さんです。清塚とは’24年1月頃から親しい関係だと聞いています。清塚はA子さんが住むマンションにたびたび通っており、地方でコンサートがあるときには彼女を帯同することもあるようです」 冒頭の場面に戻ろう。A子さんの住むマンションから一緒に出てきた清塚たちが向かった先は『麻布台ヒルズ・タワープラザ』。ハイブランドのショップや高級飲食店が軒を連ねる都内の新セレブスポットだ。 車寄せでタクシーを降りた二人は、アパレルショップをチラチラと覗(のぞ)きながら4階にあるカフェへ向かう。積もる話でもあったのか、二人はここで1時間弱を過ごした。妻子持ちの男性とは思えない堂々としたデートである。 店を出た清塚とA子さんは隣接する『麻布台ヒルズ・ガーデンプラザ』に移動。何度も訪れているのか、複雑な構造のビルの中を二人は迷いなく歩いている。周囲を警戒しているのか5mほど不自然に距離を取って歩いたかと思えば、芝生の広場で清塚がスマホでA子さんの写真を撮り始めるなど、親密な関係を隠せない場面もあった。 その後、二人は一旦別行動をとって再び合流。合計1時間半ほど麻布台ヒルズでのデートを楽しんだ二人は、タクシーで一緒にA子さんが住むマンションへと戻っていった。 ◆本人は不倫を否定するが…… この親密なデートについて、そして自身の不倫疑惑について、世界的ピアニストは何を語るのか。後日、清塚本人がFRIDAYの取材に応じた。 ――A子さんとは不倫関係にある? 「いえ、違います。彼女とは不倫関係にはありません」 ――では、どのような関係? 「彼女とは、’23年の暮れに銀座のクラブで出会いました。そこで、彼女の波乱万丈な身の上話をいろいろ聞いたんです。将来は美容関係の仕事がしたいということで、銀座の仕事はその資金を貯めるためにやっていたようです。そこで僕は、地方のコンサートなどに帯同し、自分のメイクや秘書的な仕事を任せるようになりました。私と出会ってしばらくしてから、彼女はクラブの仕事を辞めています」 ――麻布台ヒルズでのデートについては? 「あの日は夜に会合があって、そこに持っていく手土産を一緒に選んでもらっていました。麻布台ヒルズで買ったものがたくさんあったので、一旦彼女の家に戻って小分けにしていたんです。彼女のマンションに入ってから、15分ほどで僕は出ていますしね」 ――A子さんの存在は奥さんも知っている? 「はい、知っています。美容のスタッフとしてコンサートに帯同させていることは知っていますし、周囲にも彼女は紹介しています」 清塚は不倫を否定したものの、誤解されてもおかしくない関係であることは否定できない。クラシックのカリスマも少々羽を伸ばしすぎたかもしれない。 ◆NHK Eテレは番組を継続…