12月21日に大阪市西淀川区の府道で道路を横断していた87歳の女性が乗用車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、警察は38歳の中国籍の男を逮捕しました。男は容疑を否認しているということです。
過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、大阪市西淀川区大和田に住む中国籍の無職・劉梟男容疑者(38)です。警察によりますと、劉容疑者は21日正午前、西淀川区大和田の府道を乗用車で運転中、近くに住む新名和子さん(87)をはねたにもかかわらず、そのまま走り去り、その後、死亡させた疑いが持たれています。
劉容疑者の車を目撃したという証言や、周辺の防犯カメラの捜査などから関与が浮上。自宅から押収した車の左ヘッドライトが割れ、左ボンネットはへこんでいたということで、調べに対し「何かとぶつかったと認識しているが、それが人だったかは全く気付かなかった」などと容疑を否認しているということです。
劉容疑者は自宅から任意同行される際、呼気から基準値以上のアルコールが検出されていて、警察がいきさつを詳しく調べています。
2024年12月22日
【速報】大阪市西淀川区の死亡ひき逃げ事件で中国籍の38歳男を逮捕 「人だったか気づかず」容疑を否認…任意同行の際には基準値以上のアルコール検出で警察が経緯調べる
上西一美:日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表
見解 このようなひき逃げ事故で、本人が気づかなかったという証言はよくあります。しかし、その大半は人が寝ているところをはねる、いわゆる路上横臥事故です。今回のようなボンネットやヘッドライトが損傷しているような事件で、気づかなかったというのは、珍しいケースではないでしょうか?
いずれにしても、たとえ歩行者ではないと思っても、他人の所有物に当て、その場を立ち去ると当て逃げとなります。衝突音などの違和感を感じたら、すぐに止めて、何と当たったのかを確認するようにしてください。
親中政治家がどんどん中国人を入国させる。
アメリカはバイデン政権が多様性という綺麗事の名の下に移民政策を緩和し、国内が大混乱している。アメリカ国民はたまらずトランプに助けを求めた状態だけど、自公政権の中でトランプのように日本人第一に考えてくれる政治家が見当たらない。
このままでは日本人は益々危険に晒される。
かつての交通三悪である無免許運転、飲酒運転、速度超過がシートベルトの非着用、過積載、違法駐車の新交通三悪なるものに改定されたものだが、この記事を読むにつけ悪い意味で普遍的である以前の飲酒運転は現存させていいものかと思う。
やはり 川口市のような悲惨な事故が繰り返されたからには、二度ある事は三度あるにも成らない為の国際運転免許証を日本の運転免許に更新する制度を全般的に改正する善処は必要不可欠だと思い知らされる。
いい加減飲酒運転には、今以上の厳罰化するよう法改正できないのでしょうか?
酒飲んで人轢き殺して数年の懲役、なんなら執行猶予がついたりする今の司法、市民感情から乖離しすぎだし、何より殺された方が気の毒過ぎると感じます。
飲酒運転は法律違反ですって誰もが知っているのに、飲酒運転する人が、ボンネットが凹み、ヘッドライトが割れる衝撃の事故を起こし、人だったか気付かなかったと言われても、事故を起こしたらまず報告義務があるからな。
中国運転免許証の外免切替の基準を厳しくすべき。
中国国内でも運転は粗暴でタクシーに乗っていても何度追突事故を起こされたか。タクシーの運転手が降りていき戻ってくると札束を持って帰ってくることも多々あり。
運転をする基準そのものに問題がある。
インバウンドで空港でみられる白タク運行も中国人が多く、違法駐停車極まりない。この抑制にもなるのでは。
コメ数1939、1位コメの「共感した」数は19000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「【速報】大阪市西淀川区の死亡ひき逃げ事件で中国籍の38歳男を逮捕 「人だったか気づかず」容疑を否認…任意同行の際には基準値以上のアルコール検出で警察が経緯調べる」12/22(日) 2:29配信のMBSニュースの記事。