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【竹中直人】中山美穂さんを悼む「信じられない現実に息が止まってしまいそう」映画「東京日和」で監督

俳優・映画監督の竹中直人さんが、亡くなった中山美穂さんを悼むコメントを、所属事務所を通じて公表しました。

竹中直人】中山美穂さんを悼む「信じられない現実に息が止まってしまいそう」映画「東京日和」で監督 | TBS NEWS DIG

竹中さんは、中山美穂さんを主演に迎えて映画「東京日和」を監督。「東京日和」は第21回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞(中山美穂さん)優秀監督賞・優秀主演男優賞(竹中直人さん)を獲得しています。

信じようとしても信じられない現実に息が止まってしまいそうです。中山美穂さんはぼくの監督した映画【東京日和】(97)に主演して頂きました。その時の美穂さんの全ての表情が深く目に焼き付いています。

あるシーンでぼくは中山さんに、「美穂ちゃん、ここで泣いてくれるかな…」と言いました。すると中山さんは、「そう言われたら泣けなくなる…」と…。

ぼくは自分の演出の愚かさに深く落ちこみました。福岡柳川にて最後の撮影を終えた夜。美穂さん交えてスタッフみんなでお酒を飲みました。これで撮影が終わっちゃうんだな…と夜の柳川をぼくがひとりで歩いていると、後ろから足音が聞こえてきた。その音に振り向くと、そこに中山美穂さんが立っていました。その佇まいのあまりの美しさに息が止まってしまった…。

本当に素晴らしい映画女優でした…。
過去の言葉で言ってしまう事があまりにも苦しく、せつないです。

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