3000万円以上の脱税か 化粧品・美容雑貨の会社代表ら2人を逮捕 福岡地検
3000万円以上を脱税したとして、化粧品などの製造・販売会社の代表取締役の女らが逮捕されました。 法人税法違反と地方法人税法違反の疑いで逮捕されたのは、化粧品や美容雑貨の製造・販売会社の代表取締役で佐賀市の川内文恵容疑者(55)と、別の会社の実質的な経営者で住居不定の首藤弘容疑者(44)の2人です。 福岡地方検察庁によりますと、2人は共謀し、川内容疑者の会社から首藤容疑者の会社に対する貸付けを経費と装って得た1億円を超える所得を隠し、法人税などおよそ3250万円を脱税した疑いです。 福岡地方検察庁は2人の認否を明らかにしていません。
【独自】「すごく悔しいし悲しい」バックした車が衝突し “猛スピード逃走”の一部始終…山梨の山道では対向車と衝突の瞬間
山梨県の山道で衝突事故が発生、現場はセンターラインのないカーブであった。 事故は対向車が現れた際に発生、運転者は50代の女性と見られている。 事故の際、白い車がバックして衝突、運転者は免許取得以来無事故だった。 衝突後、白い車は猛スピードで逃走、被害女性は追跡を試みるも見失う。 被害女性は「すごく悔しいし悲しい」とコメント、逃走した運転者に罪を償ってほしいと訴える。 事故により女性は首に痛みを訴え、病院に行き、警察に被害届を提出した。 事故の目撃者は、逃走する車のスピードに驚いたと証言している。
【独自】伊勢湾岸道で「路側帯」を堂々走行…首都高では軽トラックが“逆走”・電動キックボードの進入も
愛知・大府市を通る伊勢湾岸道でカメラが捉えたのは、禁止されている路側帯を堂々と駆け抜ける車。 ドライバー: もし緊急車両が来た場合、邪魔になる。80km/hぐらいは出ていたかもしれない。 ドライバーによると、この区間は坂になっていて渋滞が発生しやすい地点。 多くの車が今まさに渋滞につかまろうとしているその時でした。 遥か後ろから路側帯を走る車が現れ、スピードを緩めることなく何台もの車をすいすいっと抜き去ると、再び走行車線に割り込んでいったということです。 驚きの光景は、首都高速でも目撃されています。 画面の奥から現れたのは逆走車。 止まることなく走り続け、タクシーとあわや正面衝突。 ダンプカーもギリギリでかわしました。 さらに、3日には電動キックボードが進入。 走ってはいけない高速道路の端を走っていましたが、突然、大きくはみ出しました。 後ろから来た車は異変に気付いたのか、注意しようとしたのでしょうか、チカッとハイビームを照らします。 次に来た車は、直前で急ブレーキ。 大きくよけて通りましたが、他の車を巻き込んで大事故になりかねない危険極まりない行為です。 首都高速道路によると、この電動キックボードは1kmほど走ったあと出口から降り、そのまま走り去っていったということです。 このトラブルでの事故はありませんでした。