名古屋市北区辻本通りで、ダンプカーの荷台が歩道橋に接触する事故が発生。
午前5時30分頃、目撃者からの通報により警察が現場に到着。
ダンプカーは荷台が立ち上がった状態で走行していたと見られている。
事故により、ダンプカーと歩道橋が衝突。
ダンプカーの運転手は60代の男性で、腰の痛みを訴え病院で治療を受けている。
運転手以外に怪我人はおらず、命に別状はない。
警察はダンプカーの荷台が立っていた経緯を調査中。
名古屋市北区辻本通りで、ダンプカーの荷台が歩道橋に接触する事故が発生。
午前5時30分頃、目撃者からの通報により警察が現場に到着。
ダンプカーは荷台が立ち上がった状態で走行していたと見られている。
事故により、ダンプカーと歩道橋が衝突。
ダンプカーの運転手は60代の男性で、腰の痛みを訴え病院で治療を受けている。
運転手以外に怪我人はおらず、命に別状はない。
警察はダンプカーの荷台が立っていた経緯を調査中。
世界のスズキを作り上げた鈴木修氏死去 94歳 2024年12月27日にスズキは同社の相談役・鈴木修氏が同月25日に死去したことを明らかにしました。 享年94歳でした。 鈴木修氏は1958年にスズキ株式会社の前身となる鈴木自動車工業株式会社に入社。 1978年には同社の取締役社長に就任。1990年には社名を現在のスズキ株式会社に変更しています。 その後、2000年に同社の取締役会長に就任しますが、2008年には再び同社の取締役社長を兼務。 そして2015年に再び取締役会長に就任し、2021年に同社の相談役に就任しました。 約43年にわたりスズキを成長させ率いてきたことから「カリスマ経営者」としても知られています。 こうした経歴を持つ鈴木修氏といえば、社長就任の翌1979年に最初の勝負のクルマかついまでもスズキを代表する「アルト」が登場したエピーソードは有名です。 その他にも現在、スズキの主力市場となるインドを開拓した立役者でもありました。 かねてから親交のあった豊田章男氏(左) /鈴木修氏(右) また同じ自動車業界で鈴木修氏を「憧れのおやじさん」と慕っていたトヨタの豊田章男会長は以下のようにお悔やみの言葉を発表しています。 「ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申しあげます。 鈴木修相談役は、ご自身のことを『中小企業のおやじ』と言われていましたが、私から見れば、日本の軽自動車を発展させ、国民車にまで育て上げられた憧れのおやじさんでした。 ここからは、親しみを込めて、修さんと呼ばせていただきます。 2016 年の共同記者会見。 修さんは『経営者には“これで一段落”ということはない。経営者である以上、チャレンジすること、社会のために経営をするということは、いつまでたっても変わらない』ときっぱりお答えになりました。 40年近く、スズキのトップを務められ、軽自動車という日本独自のクルマ文化を守ってこられた経営者としての覚悟。 厳しい競争を生き抜いてきた、そして、これからも絶対に生き抜いていくという気迫を肌で感じました。 ご退任を発表されたときの言葉は今も私の心に残っております。 『生きがいは仕事です。挑戦し続けることは人生ということでもありますから、皆さんも仕事をし続けてください。バイバイ』 いつの日か修さんに『ありがとう』と言ってもらえるよう、日本のため、未来のために仕事をしてまいります。 私の憧れの経営者であり、憧れのおやじさん。 ありがとうございました」 ※ ※ ※…
2024年12月6日に死去した歌手で俳優の中山美穂さんの元夫で作家、ミュージシャンの辻仁成さんが、21日にXを更新。「父ちゃんからのお願い」とするメッセージに、「刺さった」などとする反響が多く寄せられている。 ■「嫌われたくないからといって…」 辻さんは「自分が壊れてまで人に優しくするの無し」と呼びかけ、「嫌われたくないからといって、みんなに優しくすると必ず辛くなります」と説明した。 続けて、次のようにメッセージをつづった。 「優しい人と思われなくても生きていける今がきついなら、やめてよし無理して嫌われなくていいが無理して好かれなくてもいいのだとにかく周りは気にせず生きなさい」 この投稿に、ネットでは 「優しい言葉」「ブッ刺さって泣いた」「涙出てくる…」「今一番欲しかった言葉」 といった声が寄せられている。
複数のメディアで女性トラブルが報じられた中居正広(52)。現在まで本人によるコメントは発表されていないが、仕事への影響も出始めているようだ。 発端は12月19日発売の『女性セブン』で、昨年に会食をした女性との間でトラブルが発生し、解決金として9000万円を支払ったと報じられたこと。25日には『文春オンライン』『スポニチアネックス』が続報を打ち、余波を広げている。 「26日に予定されていた年明け放送分の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の収録は、急遽中止となりました。ソフトバンクでも中居さんが出演する『ペイトク店長』シリーズが差し替えになると、一部で報じられています。現段階では同社のYouTubeチャンネルには、中居さんが出演するCM動画は残っていますが……。中居さんは週5でレギュラー番組を抱えるほどの超売れっ子。テレビ局はもちろん、コンプライアンスを重視するスポンサー企業も注視している状況でしょう」(テレビ局関係者) 一連の報道について中居の代理人弁護士は“トラブルは解決済み”と説明しているが、今後の動向次第では活動休止に追い込まれる可能性もあるという。 「『スポニチ』では相手女性が中居さんからトラブルをより詳細に伝えています。通常、スポーツ紙はテレビ局や芸能事務所と懇意にしており、こうしたネガティブなスクープを報じることはほとんどありません。スポーツ紙まで報じるということは、事の重大さを物語っているといえるでしょう。中居さんの代理人弁護士も文春の取材に、『双方の間でトラブルがあったことは事実であります』と認めています。今後、新情報が出てくるとなれば、活動休止も余儀なくされてしまうでしょう」(前出・テレビ局関係者)
「1970年代後半、TBSの木曜枠は石井ふく子先生が手がけるホームドラマ、金曜枠は辛口の社会派ドラマが放送されていました。私は金曜枠にお声がけいただく機会が多く、『岸辺のアルバム』の出演依頼もその流れだと思っていたんですが、まさかこんな暗い役だなんて、思いもしませんでした」 こう出演経緯を振り返るのは中田喜子さんだ。まず台本を読んで、悩まされたのは“不機嫌な女子大生”だった。 「役作りのため、当時、住んでいた場所の近所にあった青山学院大学に足を運んで不機嫌な大学生を探したんですが、なかなか見つからなくて……」 だからこそ、脚本家や演出家と“格闘”しながら役を作り上げていったという。 「山田太一さんの脚本は、接続詞を含めてセリフひとつ変えることができません。しかも、普通はセリフとセリフの間にト書きがあるものですが、山田さんの脚本は、セリフの中に《お茶を2回すする》などとト書きがあるんです。食事シーンが多かったので、演じるのが大変でした」 こうした細かい制約のなか、鴨下信一さんがキャラクターを際立たせるための演出を手がけた。 「鴨下さんは“この作品で認められなかったら演出家をやめる”という覚悟で臨んでいたそうです。だから、本当に厳しくて、私と国広富之さんは必ず居残りさせられました。すごい言葉で叱られたものです。高校生役の国広さんも、お茶わんを洗うシーンで『高校生が両手で茶わんを洗うか!』って怒鳴られたりしていました。今振り返るとありがたいことなんですが、当時は登校拒否のように、TBSに行く日は足が重くなってしまっていました(笑)」 山口いづみと意地の張り合いで服を脱ぎ合うシーンでは、鴨下さんから役になりきって、自分で下着を買ってくるように指導された。 「あのシーンでは下着まで脱いだように見えますが、実際は肩や胸のラインまで見えるような下着姿で、あとは買ってきた下着をお互いただ投げ合っているだけ。ちょっと興ざめですよね」 象徴的なラストシーンでは、自然の演出もあったという。 「台風で家が流されてしまうシーンは、多摩川でロケーションをしたんです。実は前日が豪雨で、水位が上がっていたから、よりリアルな映像に。ドラマの評判が上がると、さまざまなものが味方するといわれているんです。これも鴨下さんの執念があったからかもしれません」 【PROFILE】 なかだ・よしこ 1953年生まれ、東京都出身。1972年にドラマデビュー後、数多くのドラマ、映画に出演。1990年に始まった『渡る世間は鬼ばかり』シリーズには20数年にわたって出演した。また、DIYの達人としても知られている。
昼下がりに目撃された危険な運転。 逆走に無謀な追い越し、強引すぎる左折。 まさに、やりたい放題。 あまりにも身勝手極まりないとんでも運転に、弁護士も思わず「違反のデパートになっちゃってますね」と苦笑い。 名古屋市で目撃された危険極まりない運転。 片側1車線の道路を走っていると、突如、白い車が現れます。 対向車線を猛スピードで逆走。 すれ違う車は白い車をよけるように、道路の端ギリギリを走っています。 そして、右折レーンで止まるのかと思いきや、前の車を追い越し交差点内に進入。 この時、信号は赤です。 ところが白い車はタイミングを見計らい、左に曲がっていきました。 目撃したドライバー: 真っ昼間だもんね…。なかなかあそこまでひどいのは見ない。 目撃者をパニックに陥れるほどの危険運転。 一体、いくつの違反を重ねたのでしょうか。 交通ルールに詳しい高山俊吉弁護士は、「はみ出し禁止違反を2回・長距離逆走・合図不履行違反・指定通行区分違反・信号無視」と、1分足らずの間に少なくとも6つの違反の可能性があり、「これは本当に違反のデパートですね」と指摘。 白い車はそのまま走り去っていきました。
怒号を上げながら暴れる男が電車の運行を妨害し、帰宅を急ぐ人たちなどに影響が。 カメラは緊迫の4分間を捉えました。 クリスマスの夜となった25日午後7時半ごろ。 JR横浜駅の東海道線の下りのホームに止まっていた電車のドア付近に男が立ち止まり、出発を妨げていました。 沿線火災の影響で、約2時間の遅延が発生。 ようやく再開した直後の出来事でした。 シルバーのダウンジャケットを着て、黒のレンズのサングラスをかけた男が「あいつを降ろせ」「来いオラ!この野郎」「電車出ねーぞ。みんなに迷惑かけてるぞ!ほら来い!」などと声を荒らげます。 多くの人が乗った車内が騒然とする中、乗客の1人が警察に通報を始めます。 男は、車内にいる1人の人物を執拗に降ろそうとしていました。 目撃者によりますと、騒動を起こす直前、男はホームを歩いていたところ若い男性とぶつかり、トラブルになっていたといいます。 車内にいた若い男性を降ろすため、男はドア付近に立ちはだかり、電車が出発することを阻んでいたのです。 男: あいつを降ろせ。 駅員: 一緒に降りましょう。 男: お前は触るんじゃねえ!! もみ合いとなり、他の乗客を突き飛ばす男。 一向に止まらない迷惑行為に、「みんなの迷惑になる」と声を上げる乗客も。 男は閉まるドアに体を張って、必死の抵抗を見せます。 怒りは、ついに駅員にも飛び火しました。 男: いいからあの対象者を降ろせ。おい駅員!駅員オラ!駅員!おい! そこに警備員が駆けつけ「いったん降りましょうか」と声をかけますが、「うるせーこの野郎!おい。降ろせよ!対象者を降ろせ」と騒ぐ男。 そして、男が一瞬気が緩んだその時、警備員によって電車から降ろされました。 すると警備員に詰め寄って胸ぐらをつかみ、今度はホームで大暴れ。 警備員と駅員5人がかりで、ようやく取り押さえられました。 JRによりますと、一連の妨害行為により、電車は約5分間遅延したということです。…