歌手の早見優(58)が2日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会 新春スペシャル2025」(木曜後8・05)にゲスト出演。アイドル時代の仰天エピソードを語った。
早見優(58)が2日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会 新春スペシャル2025」(木曜後8・05)にゲスト出演。アイドル時代の仰天エピソードを語った。
この日は仲良しの松本伊代とともにゲストとして番組出演し、いとうあさこ、大久保佳代子と4人でトークを展開。アイドル時代を振り返り「思い通りにならないことの方が多かった」と当時を懐かしんだ。
早見は「一回、本当に睡眠時間がなくて、とにかく眠いから“お休みをください!”って言ったら“ダメだ”って言われて、頭にきてマネジャーさんが運転している車から飛び出たの。もちろん赤信号の時にサーっと出た」と多忙なあまり休みをマネジャーに要求したものの拒否されたことからケンカに発展。車を降りたという。
ところが「街中を歩いてた時に“この後、私ラジオ番組ある”」と思い出し、タクシーに乗ってラジオ局に向かった。
ただ「現金持ってないの。だって、まだ17歳とかだから」と現金を持ち合わせておらず「運転手さんに泣きながら“マネジャーさんとケンカしちゃって…。テレホンカードあるんですけど”って」とタクシー運転手に涙ながらに相談したところ、その運転手が「良いよテレホンカードで。仕事頑張ってきな」と優しく送り出してくれたと明かした。
この話にいとうが「昭和の良い話じゃないですか!今きっとダメそう」と驚くと、早見は「今だとQUOカード?」と笑い「“どうしたの?”って(運転手に)言われたから全部話して“お休みももらえなくて疲れてるんです”って言った」と車内で経緯を運転手に説明していたとも語った。
大久保も「そのままラジオに向かうのが偉いよね。向かわないこともできるじゃん。休みもらえないからって。その責任感が」と律儀にラジオの仕事に向かう早見の姿勢が素晴らしいと笑っていた。松本伊代とともにゲストとして番組出演し、いとうあさこ、大久保佳代子と4人でトークを展開。アイドル時代を振り返り「思い通りにならないことの方が多かった」と当時を懐かしんだ。
早見は「一回、本当に睡眠時間がなくて、とにかく眠いから“お休みをください!”って言ったら“ダメだ”って言われて、頭にきてマネジャーさんが運転している車から飛び出たの。もちろん赤信号の時にサーっと出た」と多忙なあまり休みをマネジャーに要求したものの拒否されたことからケンカに発展。車を降りたという。
ところが「街中を歩いてた時に“この後、私ラジオ番組ある”」と思い出し、タクシーに乗ってラジオ局に向かった。
ただ「現金持ってないの。だって、まだ17歳とかだから」と現金を持ち合わせておらず「運転手さんに泣きながら“マネジャーさんとケンカしちゃって…。テレホンカードあるんですけど”って」とタクシー運転手に涙ながらに相談したところ、その運転手が「良いよテレホンカードで。仕事頑張ってきな」と優しく送り出してくれたと明かした。
この話にいとうが「昭和の良い話じゃないですか!今きっとダメそう」と驚くと、早見は「今だとQUOカード?」と笑い「“どうしたの?”って(運転手に)言われたから全部話して“お休みももらえなくて疲れてるんです”って言った」と車内で経緯を運転手に説明していたとも語った。
大久保も「そのままラジオに向かうのが偉いよね。向かわないこともできるじゃん。休みもらえないからって。その責任感が」と律儀にラジオの仕事に向かう早見の姿勢が素晴らしいと笑っていた。