【独自】「すごく悔しいし悲しい」バックした車が衝突し “猛スピード逃走”の一部始終…山梨の山道では対向車と衝突の瞬間
山梨県の山道で衝突事故が発生、現場はセンターラインのないカーブであった。 事故は対向車が現れた際に発生、運転者は50代の女性と見られている。 事故の際、白い車がバックして衝突、運転者は免許取得以来無事故だった。 衝突後、白い車は猛スピードで逃走、被害女性は追跡を試みるも見失う。 被害女性は「すごく悔しいし悲しい」とコメント、逃走した運転者に罪を償ってほしいと訴える。 事故により女性は首に痛みを訴え、病院に行き、警察に被害届を提出した。 事故の目撃者は、逃走する車のスピードに驚いたと証言している。
【独自】伊勢湾岸道で「路側帯」を堂々走行…首都高では軽トラックが“逆走”・電動キックボードの進入も
愛知・大府市を通る伊勢湾岸道でカメラが捉えたのは、禁止されている路側帯を堂々と駆け抜ける車。 ドライバー: もし緊急車両が来た場合、邪魔になる。80km/hぐらいは出ていたかもしれない。 ドライバーによると、この区間は坂になっていて渋滞が発生しやすい地点。 多くの車が今まさに渋滞につかまろうとしているその時でした。 遥か後ろから路側帯を走る車が現れ、スピードを緩めることなく何台もの車をすいすいっと抜き去ると、再び走行車線に割り込んでいったということです。 驚きの光景は、首都高速でも目撃されています。 画面の奥から現れたのは逆走車。 止まることなく走り続け、タクシーとあわや正面衝突。 ダンプカーもギリギリでかわしました。 さらに、3日には電動キックボードが進入。 走ってはいけない高速道路の端を走っていましたが、突然、大きくはみ出しました。 後ろから来た車は異変に気付いたのか、注意しようとしたのでしょうか、チカッとハイビームを照らします。 次に来た車は、直前で急ブレーキ。 大きくよけて通りましたが、他の車を巻き込んで大事故になりかねない危険極まりない行為です。 首都高速道路によると、この電動キックボードは1kmほど走ったあと出口から降り、そのまま走り去っていったということです。 このトラブルでの事故はありませんでした。
【韓国】大統領の弾劾訴追案 「賛成」が「反対」大きく上回る…世論調査
韓国の野党は5日未明、尹大統領の弾劾訴追案について、趣旨説明を行いました。採決は7日午後7時ごろ、行われる見通しです。 可決には野党議員に加え、あと8人が法案に賛成する必要があり、与党側から造反者が出るかが最大の焦点となっています。 与党の代表は5日朝、「大統領の違憲的な戒厳は決して擁護するわけではない」としながらも、「弾劾が通過しないように努力する」と明らかにしました。 その上で、「今回の事態は自由民主主義を掲げる我々の精神から大きく外れる」として尹大統領の離党を求めました。 離党の要求は与党への批判を和らげる狙いがあるとみられています。 一方、最大野党の代表は与党の代表に、電話で説得を試みていることを明らかにしました。その上で、「歴史的責任を果たして欲しい」と呼びかけるなど与野党の駆け引きが続いています。 最新の世論調査では、尹大統領の弾劾に賛成すると答えた人が73.6%と、「反対」の24パーセントを大きく上回っていて、尹大統領の辞任を求める声が高まっています。 (2024年12月5日放送)